小窪選手、700万円ダウンで更改

◎小窪選手、700万円ダウンで更改

契約更改が進んでいるカープ。この時期になると、徐々に若手から中堅、ベテラン、そして実績を残した若手選手へと移っています。そんな中、21日、カープの選手会長である小窪選手が契約交渉を行い、700万円ダウンの3300万円で更改しました。

昨季は打率.217と打撃では不本意な成績に終わったものの、それでも選手会長として、チームを1つにまとめたことが評価され、アップ査定を勝ち取った小窪選手。今年は打撃でも貢献を…と意気込んだものの、開幕からその打撃は低迷を続け、出場試合はプロ入り後、2番目に少ない26試合と昨季の半分以下にとどまり、打率も.175に沈みました。シーズンの多くを2軍で過ごすことにもなりました。

小窪選手が選手会長を務めている2年間、カープは見事セリーグ連覇を成し遂げました。PL学園高、青山学院大と、名門で主将を務めてきたリーダーシップ力を、プロの世界でも存分に発揮しました。しかし、その一方で打撃は精彩を欠きました。

安打数だけを見れば、3年連続で減少しています。それは出場試合数や打率でも同じことが言えます。若手の成長ぶりに、ますます出場機会が奪われる可能性はあるだけに、来季は本来の打撃をどこまで取り戻せるかがカギとなってくるでしょう。かつては天下一品の右打ちと勝負強さを見せていただけに、来季はそのしぶとい打撃をもう一度見せてほしいと思います


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<KUNIの雑感244>カープ月間MVPランキング!~TOP3発表!~

<KUNIの雑感244>カープ月間MVPランキング!~TOP3発表!~

弊ブログのメインサイト「週刊カープ評論」のワンコーナー「カープ月間MVP」。2005年からスタートし、皆様からの多くの投票に支えられ、今年で13シーズン目を終えました。

というわけで、前回に引き続き、過去13シーズンのカープ月間MVP獲得ランキングを発表したいと思います。今回はこの企画も最終回。TOP3の発表です。


では、まずは第3位!5回受賞したのは、この選手です。

【3位・5回】
黒田博樹投手
薮田和樹投手
東出輝裕選手


特筆すべきは薮田投手。今シーズン、5月から5カ月連続受賞という新記録を樹立し、わずか1年の間に一気に3位までランクアップしました。15勝をマークし、初の最高勝率のタイトルも獲得した薮田投手。果たして、連続受賞記録がどこまで続くのが、来シーズンの大きな注目ポイントです。
黒田投手、東出選手はすでに引退し、東出選手は現在1軍打撃コーチを務めています。黒田投手は昨年、10年ぶりのカープ月間MVPを受賞しました。大リーグで活躍していたとあって、前回受賞からの期間としては最長記録となっています。

では、続いて第2位!その回数は6回。ランクインした選手はこちらです。

【2位・6回】
新井貴浩選手
広瀬純選手
前田健太投手


さすがという顔ぶれですね。広瀬選手は引退し、この秋から1軍の外野守備走塁コーチに就任しました。2010年にはゴールデングラブ賞を受賞し、また2013年には16打席連続出塁という日本新記録を樹立しました。故障も多い選手でしたが、出場したときは結果を残す…それが6度の受賞につながったのでしょう。
新井選手とマエケンは現役を続けています。ただ、ご存知のとおり、マエケンはメジャーリーガー。将来的にカープに復帰すれば、この回数を増やす可能性はありますが、果たして?一方、新井選手はまだまだ受賞回数を増やしてくれるのではないでしょうか。

そして、いよいよ1位の発表です。1位はダントツのトップで、受賞回数はなんと9回!単独トップはこの選手です。

【1位・9回】
栗原健太選手


そう、2015年までカープに在籍し、今は東北楽天の2軍打撃コーチを務めている栗原選手。新井選手が抜け、低迷期のどん底にあった頃、カープの4番を支え、その中でもゴールデングラブ賞3回、ベストナイン1回を受賞するなど、輝かしい実績を残しました。
しかし、当時は懸命のプレーを重ねましたが、右肘に大きな負担がかかり、手術などを経て、どうしても患部をかばうようなバッティングフォームになり、成績を残せなくなりました。結局、2015年オフに自由契約という形を取り、翌年から東北楽天でプレーすることに。
これまで、ダントツの9回、カープ月間MVPを受賞した栗原選手。それだけ低迷期のカープを4番として支えてきた証でもあるのでしょう。カープはセリーグを連覇するほどの強さを誇るようになりましたが、低迷期でも支え続けた選手がいたからこそ。栗原選手もそう、マエケンもそう…今のチームで優勝の味を味わってほしかったと思うばかりです


さて、3回に分けてお送りしてきた、過去13年間の月間MVPランキング。いかがだったでしょうか。皆様からの多くの投票のおかげで、今まで続けてまいりました。ありがとうございます。そして、これからも皆様からの一票、お待ちしております。


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2年目の成長曲線(2)~船越涼太選手編~

◎2年目の成長曲線(2)~船越涼太選手編~

2年目のシーズンというのは、これから先、プロ野球選手をとして人生を歩んでいく上で、非常に重要な位置づけになるように思います。2年目に結果が残せるか、どのような成績を残したかによっても、大きく変わってくるでしょう。2年目がダメでも、翌年以降の指針を持つことが出来るか、2年目が良ければ、さらにその後、磨きかかけていけるか…果たして昨年のルーキーたちは、2年目を迎えた今季、どのような結果を残したのでしょうか。「2年目の成長曲線」、今回は船越涼太選手にスポットを当ててみましょう。


船越選手は社会人出身とはいえ、入団当初はまだ21歳。しかも、捕手には社会人になってから、プロを目指すために転向したと言います。まだ捕手としての経験も浅いながら、確実性には課題があるもパンチ力がある打撃と遠投115mの強肩、しかも捕手上達のために日頃からリードの勉強をするという研究熱心な性格…即戦力というわけではありませんが、将来は打てる捕手になると期待しての獲得となりました。

そんな船越選手の1年目の成績を振り返ってみると…

【1軍・2016年】
1試合 1打数1安打 打率1.000
【2軍・2016年】
47試合 115打数33安打 2本塁打16打点 11四死球23三振 打率.287

ルーキーの年、1軍の春季キャンプメンバーに選ばれた船越選手は、いきなり練習試合でレフトスタンドに豪快な一発を放ち、長打力をアピールしたのですが、その直後に故障で離脱。それでも2軍で復帰してからは、ウエスタンリーグで規定打席には届かなかったものの、打率.287というまずまずの打率を残しました。打撃にも課題があると思われていましたが、1年目からしっかりと2軍で結果を残し、1軍ではわずか1打席のチャンスながら、センター前へのプロ初安打を放ちました。

そして、2年目のシーズンはなんと開幕1軍メンバーにも選ばれました。しかし、カープ1軍の捕手陣はベテランの石原選手と今シーズンは正捕手となった会沢選手の2枚看板がいる中で、打席に立つ機会どころか、グラウンドに立つチャンスすらないまま、ほどなくして2軍降格となりました。結局、その後は1軍に昇格することがないままシーズンを終えました。

そんな今シーズンの船越選手の2軍成績を振り返ってみると…

【2017年・2軍】
50試合 125打数29安打 1本塁打14打点 14四死球25三振 打率.232

と、出場機会は若干増えたものの、打率は5分以上もダウン。自慢の長打力という点では、本塁打こそ1本のみにとどまりましたが、一方で、二塁打が増えました。しかし、1軍昇格となると、物足りなさを感じる成績に終わりました。

開幕1軍メンバーには選ばれ、今シーズンは順調な滑り出しに見えましたが、1軍でベンチを温める日々が続き、実戦感覚が落ちてしまったのかもしれません。今シーズンは成績だけを見れば、右肩下がりの成長曲線を描いたということになるでしょう

来シーズンを考えると船越選手の立場は非常に厳しくなります。磯村選手が1軍の3番手捕手に定着しつつあり、さらに今年のルーキー・坂倉選手の著しい成長ぶり、そして高校球界屈指の捕手であり、パワーヒッターでもある中村奨成選手をドラフト1位で獲得し、捕手は若手を中心に一気に厚みが増してくるためです。

来シーズン、3年目を迎える船越選手。秋のキャンプでは、捕手だけでなく外野や内野、どこでも守れるように練習に励んでいるようです。確かに捕手一本となると、今後の戦力を考えても、どうしても出場機会はより限られてしまいます。本来の打撃を活かすためにも、様々なポジションを守れた方が得策でしょう。ユーティリティ性を高め、しかも捕手も出来るとなれば、それは大きな特徴になります。果たして、その挑戦が身を結ぶのか、それは来季の成長曲線をV字回復するためのカギを握りそうです


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丸選手がセリーグMVP受賞!

◎丸選手がセリーグMVP受賞!

20日、東京都内のホテルで行われたNPBアワーズ2017で、セリーグの最優秀選手賞が発表され、37年ぶりにセリーグ連覇を達成したカープから丸佳浩選手が選ばれました。丸選手は初受賞で、昨年の新井選手に次いで2年連続で、カープからMVPが誕生しました。通常、優勝チームから選ばれるMVP。カープからは過去に「ミスター赤ヘル」山本浩二さん(2回受賞)や江夏豊さん、衣笠祥雄さん、北別府学さん、佐々岡真司さん、そして新井選手と、優勝した年にカープの選手が受賞しており、丸選手で7人目の受賞となります

丸選手は143試合すべてに出場し、3番打者として打率.308、23本塁打、92打点をマークしました。今季は自身初の最多安打のタイトルを獲得するだけでなく、つなぎの意識と勝負強い打撃で、常に安定した成績を残しました。守備ではゴールデングラブ賞も受賞し、走攻守にわたってカープ打線を支え、リーグ連覇に大きく貢献しました

MVPは果たして誰が選ばれるのだろう…と思っていました。カープというチームは選手が全員一丸となって戦い、白星を積み重ねることで優勝をもぎ取ってきたチーム。誰かが突出しているわけではありませんでした。もし、鈴木選手がシーズンをフルに出場していれば、チームの4番として受賞していたかもしれません。田中選手や薮田投手だって、十分候補に挙がってきたでしょう。誰が受賞してもおかしくなかったと思います。それこそがカープというチームでしょう

丸選手が受賞したのは、走攻守、すべてにおいての安定感、そして143試合、全試合に出場したことなのでしょう。点数としては2位の薮田投手に750票以上の差をつけてのぶっちぎりでした。丸選手自身、「昨年以上にチームも自分自身もレベルアップできました。」とコメントしています。

今年はセリーグ連覇を掴み取ったものの、CSでは悔しい思いもしました。今シーズンは9点リードを逆転されたり、3試合連続サヨナラ負けを喫したり…悔しいことも多々あったシーズンでした。それでもセリーグを連覇したのは、チームとして1つの成長でした。シーズン中に喫した悔しさを繰り返さないように、来季に向かって、さらにチーム力を高めて挑んでほしいと思います。もちろん、丸選手もその中心の1人として、チームをどんどん引っ張ってもらいましょう

丸選手、MVP受賞、おめでとうございました!!


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育成ドラ1・岡林投手と仮契約

◎育成ドラ1・岡林投手と仮契約

今秋のドラフト会議でカープが育成ドラフト1位で指名した三重・菰野高の岡林飛翔投手と、三重県四日市市内で契約交渉を行い、支度金300万円、年俸240万円で仮契約が成立しました。速球が自慢の岡林投手は、「常に140キロ台後半を投げられる投手になりたい」と意気込みを語りました。

岡林投手は外野手と兼任で投手を務めていました。打撃でもチームの主軸を担っていましたが、投手としてマウンドに上がれば、最速151キロのストレートを投げ込む剛腕ぶりを発揮しました。担当した松本スカウトも、そのストレートの速さだけでなく、重たさを感じさせる球質にも注目しており、プロの身体を作っていけば、常に140キロ台後半といわず、150キロ台をどんどん投げ込める投手に育っていくのではないかという期待も高まっています

高校時代は外野手が中心で、投手としては2番手的な存在でもありました。しかし、マウンドに上がると、目を見張るようなストレートを投げ込んでくるということもあり、プロからも注目されるようになりました。スカウトが語るには、「支配下指名されてもおかしくない」ほどの逸材だそうです。育成からのスタートではありますが、抜群の野球センスを持っているだけに、カープの育成環境でしっかりと身体を作り、実戦を積み重ねれば、将来は薮田投手のような剛腕タイプの投手になれる可能性を秘めています


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