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<KUNIの雑感668>ルーキーが盛り上げたキャンプ

<KUNIの雑感668>ルーキーが盛り上げたキャンプ

今年の春季キャンプの最終日、内野のグラウンド上に選手やコーチが集まり、佐々岡監督からのメッセージが伝えられた後、監督からルーキーの大道投手と羽月選手に、それぞれ投打のMVPとして監督賞が渡されました。

さらに、監督から特別賞も。呼ばれたのは羽月選手とルーキーの矢野選手。じゃんけんで勝った矢野選手が監督から渡された封筒を開けると、そこには金一封が入っているかと思いきや、何から紙切れが。そこには「股割200回」と書かれていたようで、選手全員が大爆笑。笑顔に包まれながら、充実のキャンプを打ち上げました。

今年はルーキーがキャンプを盛り上げたという感じですね

まずは投手では栗林投手、森浦投手、大道投手というルーキートリオが、実戦の中で持ち味を発揮して結果を残し、栗林投手と大道投手の投球を見て、佐々岡監督の中では守護神候補と位置付けているようです。森浦投手も含めて、3投手とも中継ぎのキーマンになるかもしれません。

そんなルーキートリオの猛烈アピールで、昨年実績を積んだケムナ投手、島内投手、塹江投手の影が少し薄くなっているような…。何かと新人選手が周囲の耳目を集めがちですが、昨年結果を残した3投手も、これから始まるオープン戦でルーキーに負けないピッチングを見せてほしいものです。

野手ではやはりルーキーの矢野選手。守備と走塁に定評がある選手とされていましたが、キャンプではしぶとく食らい付いていく見事な打撃を見せました。また、練習前の声出しでも爆笑ネタを披露し、チームのムードメーカーにもなっています。とりわけ羽月選手とは馬が合うようで、将来は「タナキク」に次ぐような息の合った二遊間になってくれるんじゃないかと期待が膨らみます。

ムードメーカーといえば、上本選手というイメージですが、矢野選手が台頭してくれば、同じ内野手でもあり立場は厳しくなるかもしれません。ただ、上本選手や曽根選手に実績もあり、また緊急事態のときのために捕手の練習もしたようで、若手の台頭に負けないためにも、新たな持ち味を身に付けたいものです。

このように見ていくと、今年は即戦力ルーキーがチームの雰囲気を良いように変えてくれているような感じがしますね。それは世代交代の進行や同世代の選手の発奮材料にもなるように思います。このルーキーの勢いに負けないように、この波に遅れを取らないように、切磋琢磨しながらチームが新たな力を身に付け、一段上の強さを持つチームに育ってくれたらと思います。


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大瀬良投手が3年連続開幕投手に!

◎大瀬良投手が3年連続開幕投手に!

九里投手、森下投手の一騎打ちかと思われた今季の開幕投手。しかし、大瀬良投手が手術明けとは思えないほどの順調な回復ぶりを見せ、一気に開幕投手レースに参戦し、三つ巴の競争となりました。その中で、昨日のキャンプ打ち上げとともに、佐々岡監督は開幕投手に大瀬良投手を指名したことを発表しました。

これで大瀬良投手は2019年から3年連続の開幕投手となります。過去にカープで3年以上連続して開幕投手を務めたのは、前田健太投手、黒田博樹投手、佐々岡真司投手、北別府学投手、外木場義郎投手と、カープの歴史では名だたる名投手ばかり。大瀬良投手もその1人に仲間入りしました。

2月27日、28日の練習試合で九里投手、森下投手、そして大瀬良投手の3投手が揃って3イニングずつを投げました。おそらく、過去の2年間、開幕投手としての実績があり、いずれも勝利投手になっている大瀬良投手が問題なければ開幕投手に…というところだったのではないでしょうか。

27日の試合で九里投手が3回2失点という内容で、まず一歩後退となり、大瀬良投手が3回無失点の素晴らしいピッチング。これで佐々岡監督の腹は決まったのでしょう。本当に手術明けで、キャンプも2軍スタートだったのかと思うほどの回復ぶりに、エースとしての頼もしさも感じました。

ただ、昨季の場合、新型コロナウイルスの影響で開幕日が二転三転する中で、いつ始まっても良いように、オープン戦から調子をキープし続けたことも、大瀬良投手の昨季の故障につながったように思います。今季もまだ新型コロナウイルスの不安がある中で、おそらくは予定通りの開幕となるとは思いますが、万が一、再び開幕が延期になった場合にどうするかは考えておいた方が良いでしょう。

それにしても、昨季は開幕投手といえば、大瀬良投手の一択という感じでしたが、今季は九里投手、森下投手の三つ巴で、監督も悩んだと思います。九里投手にはタフさがあり、森下投手には若さがある…

それだけ昨季と比較して、先発投手に勝ちを計算できる投手が増え、レベルが上がってきたことが実感できます。開幕投手は大瀬良投手となりましたが、チームの投手陣を、この投手キャプテンの大瀬良投手を軸とした3投手でぐいぐいと引っ張っていってほしいところです。

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春季キャンプ打ち上げ

◎春季キャンプ打ち上げ

今年は新型コロナウイルス感染防止のため、2月1日のキャンプイン当日から1軍は沖縄で、2軍は宮崎・日南で、それぞれスタートを切った春季キャンプ。約1ヶ月にわたって行われてきましたが、今日、ともに打ち上げとなりました。新型コロナウイルスの感染が懸念されましたが、ひとまず無事に乗り切って、その点に関してはホッと一息という感じです。

キャンプの最後に田中広選手が「自分の役割を理解し、責任と自覚を持って戦っていきましょう。そしてチーム全員が同じ方向を向いて、チーム一丸となって戦っていきましょう。」とあいさつしました。なお、キャンプ終了後はマツダスタジアムに移動して、3日から全体練習が始まります。

この春季キャンプは坂倉選手、高橋昂投手が1軍から離脱してしまいましたが、ともに大事には至らず、2軍では練習を再開しています。大きな故障者が出ず、練習試合や紅白戦なども概ね予定通り行われ、順調なキャンプだったのではないでしょうか。

ただ、その一方で、確かに沖縄と日南で距離が離れていたこと、新型コロナウイルスの影響もあるでしょうが、1・2軍の入れ替えがほとんどなく、期間中では第2クールから磯村選手が、第5クールから大瀬良投手が1軍に合流したくらい。2軍では実績のある主力選手も多く参加していましたが、特に若手から1軍に合流した選手がいなかったのは、少し寂しいところでした。

さて、いよいよ3月に入り、2日からはオープン戦が始まります。カープのオープン戦開幕は6日、マツダスタジアムでの東京ヤクルト戦です。対外試合ではありますが、練習試合とオープン戦とではやはり雰囲気が違いますし、どんどん本番に近づいているという感じが高まってきます。

先発ローテーションの残りの3枠に入ってくるのは誰か、キャンプを1軍メンバーで完走した4人のルーキーと新外国人・クロン選手はどんな結果を残すのか、今年の勝利の方程式はどうなるのか、若手選手はどんなアピールを見せるのか、そして2軍スタートとなった主力選手はどうなるか、1・2軍の入れ替えは…などなど、まだまだ開幕に向けて、どう戦力を整えて挑んでいくのか、若手のアピール、主力の調整ぶりを含めて注目です

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<KUNIの雑感667>常に全力疾走で…

<KUNIの雑感667>常に全力疾走で…

今年から河田ヘッドコーチが就任しました。河田ヘッドコーチといえば、2016年、2017年とカープの外野守備走塁コーチとして、外野の守備も走塁でも、とにかく一歩目を早く、相手に与える隙を最小限にし、常に攻めていく攻撃的姿勢を打ち出し、それが選手全員に浸透し、カープのセリーグ連覇の大きな要因となりました。

ただ、河田コーチがカープを去り3シーズン…東京ヤクルトのコーチ時代にも、対戦相手としてカープを見ていると、その当時出来ていた野球が出来ていない、練習不足を感じていることに歯がゆさやもどかしさを感じていたようです。やはり、河田コーチ時代に浸透した野球がどこか忘れられてしまった…そんな印象を受けたのでしょう。

そして、このキャンプでは、4年ぶりにカープに復帰した河田ヘッドコーチが、「常に1つ先の塁を狙う野球」を徹底的に意識付けしています。カープのリーグ3連覇時にはまだ1軍の戦力になり切れなかった選手、カープのメンバーではなかった選手…そんな河田コーチの教えを知らない若手の中にも少しずつ意識付けされているかのように感じます

特に大盛選手や羽月選手といった俊足自慢の選手は、当初こそ、一歩目のスタートが遅く、本塁に生還できるチャンスを逃したりといったことが指摘されることも多かったのですが、徐々に本来の機動力を実戦の中で徐々に発揮できるようになってきたように思いますし、常に一歩早くという意識付けもされてきつつあるように思います。

ただ、昨日の北海道日本ハムとの練習試合で気になったのは、野間選手の走塁。ここのところ、打撃では鋭いスイングを見せている野間選手ですが、昨日の練習試合の2回表、2死1塁の場面。

野間選手の打球はショートゴロでした。ただ、1塁走者はすでにスタートを切っていました。そのため、相手のショートはいったんセカンドを見て、送球しても間に合わないと判断し、ファーストへ送球し、アウトとなりました。

ただ、このプレーを見ていると、野間選手はどこか全力疾走をしていないように見えました。野間選手の中には、おそらく1塁走者がセカンドでフォースアウトになるだろう…と、勝手に思い込んでいたのではないかという雰囲気がありました。もし全力疾走していたら、野間選手の俊足なら、間に合っていた可能性も十分にあるのではないかと感じました。

野間選手はかつてから、どこか早い段階で諦めて、走るスピードを緩める傾向があります。それは、せっかくチーム屈指の機動力を持っているのに、それをあえて自分から捨ててしまっている…そんなもったいなさを感じることもあります。

打撃ではスイングの力強さが出てきましたし、守備面でも首脳陣からの評価は高いわけです。俊足、技術に関してはチームでも屈指なのですから、その野間選手最大の持ち味を常に全力で発揮してくれたら…持っている素質は素晴らしく、レギュラーを奪ってほしい、「1番・センター」で定着してほしいと思う選手だけに、常に全力疾走する、諦めない走塁をどんどん見せてほしいと思います。

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春季キャンプ~激しい開幕投手争い~

◎春季キャンプ~激しい開幕投手争い~

春季キャンプ最終クール4日目。

今日は、沖縄本島中部にある名護市のタピックスタジアム名護で、北海道日本ハムとの練習試合が行われました。当初はオープン戦の予定を練習試合に変えての一戦は、このキャンプ最後の対外試合となります。そんな試合は、大瀬良投手と森下投手という開幕投手候補の登板もありました。

まず先発マウンドに上がったのは大瀬良投手。昨年のシーズン中に行った右ひじ手術の影響で、2軍スタートとなっただけに、対外試合では初のマウンドとなります。ここまで、手術明けとは思えないような順調な回復ぶりを見せている大瀬良投手が、今日のマウンドでも素晴らしいピッチングを見せました。

初回から3人でピシャリと切り抜けると、3回には先頭の平沼選手に対して外角からのスライダー気味の球で見逃し三振を奪うと、続く浅間選手も外角のカットボールで見逃し三振。四球の後、西川選手も外寄りのカットボールで三振を奪い、この回をアウトをすべて三振で奪いました。

確かに、3イニング目は早めに追い込んでも、フルカウント勝負が多く、かなり勝負球に苦労している印象はありましたが、全体的にカットボール、フォーク、スライダーはキレが素晴らしく、あとはイニングを重ねたときにどうか…という点が課題として残るだけといったところで、ピッチングそのものは順調という感じでした。これで一気に開幕投手の本命候補に浮上してきたという印象のピッチングだったと思います。

一方で森下投手は6回からの3イニングを投げました。ストレートには角度と球威もあり、さらにカーブやチェンジアップといった持ち球も上手く織り交ぜながらの森下投手らしいピッチングを展開。3イニング目の8回に2本の長打で1点を失ってしまいましたが、3回1失点という上々の結果でした。

確かに3イニング目、なかなかストライクが入らずに苦労する場面もあり、3ボールから手を出し、ファウルフライに抑えるというラッキーな側面もありました。ただ、タイムリーを打たれた野村選手に対しては、どこか2球続けてカーブを投げたらどうなるか…というような自分の変化球を試しているような印象もありました。この失点は特に気にすることもないでしょうし、大瀬良投手との開幕投手争いはがっぷり四つという雰囲気が漂ってきました

今日は序盤から先制点を奪い、中盤以降にダメ押しに成功し、キャンプでの最後の実戦を理想的な試合運びで勝利につなげることができました。その中で、正隨選手は7回に左中間スタンドに2ランを放ち、さらに8回にもタイムリーヒット。2安打3打点という活躍ぶりを見せました。右の長距離砲は1枚でも多く戦力にしたいところだけに、正隨選手がこの先どのような結果を残すのかが注目されるところです。

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