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【連載】短期決戦撃破のために…(最終回)~真っ赤に染まったスタジアムを味方に!~

【連載】短期決戦撃破のために…(最終回)

今年は何としても「CS突破」、そして「日本一」を掴み取る…そのためには、長いシーズンだけでなく、短期決戦でも強いチームになっていかなければなりません。短期決戦を撃破するためには何が必要かを考える連載企画。

最終回の今回、5つ目は…

真っ赤に染まったスタジアムを味方に!

やはり、これでしょう。とりわけCSは全試合をマツダスタジアムで行える…これは今季、45勝25敗2分と、ホームで大きく勝ち越したカープにとっては、非常に有利な材料であるといえます。真っ赤に染まったマツダスタジアム、ほぼ360度、カープファン一色という大声援の中で、選手は背中を押してもらっているかのように躍動する…奇跡的な勝利を何度も演出してきたマツダスタジアムだけに、これを味方にすることは、何よりも重要です。

ただ、どうもマツダスタジアムでここ一番の試合に弱い印象もあります。一昨年の日本シリーズ、そして昨年のCSと、相手に4連敗を喫してしまいました。昨年の交流戦では福岡ソフトバンクとの「勝てば交流戦優勝」という試合でも敗れ、マジック1で迎え、勝てばセリーグ連覇という試合も逆転で落としました。

マツダスタジアムで決めたい…どうもその強い思いが空回りしてしまうのでしょうか。それとも、「勝たなければならない」という気持ちが力みにつながってしまうのでしょうか。ここ一番の大勝負では、マツダスタジアムでどうも勝てませんでした。

しかし、今季のカープはマツダスタジアムで優勝を決めました。マジックが4の状態から、マツダスタジアムでの9連戦。これほどのビッグチャンスはなく、「これなら絶対に本拠地で決められる」という「当たり前」のムードの中で、極度の力みもあったでしょう。思うように勝つことが出来ない試合もありましたが、7試合目でついに地元初胴上げを決めることが出来ました。

地元で優勝を決めたこと…これはチームにとって、メンタル面でも「強さ」をもたらしてくれるでしょうし、マツダスタジアムでの大一番でも「自分たちは勝てる」という自信にもつながるのではないかと思います。短期決戦もあいまって、かなりのプレッシャーの中で試合を行うことになるでしょうが、ホームで胴上げしたことを自信に、真っ赤な大声援を味方につけて、ホームの地の利を最大限に活かす、これこそが短期決戦撃破への大きなポイントになるでしょう。

新井さんのために、そして広島のために…まずはCSを絶対に乗り切り、日本シリーズ進出を実現しましょう!


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大瀬良投手が2冠!丸選手も最高出塁率!

◎大瀬良投手が2冠!丸選手も最高出塁率!

13日、ナゴヤドームでの阪神vs中日の試合をもって、今シーズンの公式戦が終了しました。それに伴って、今季のセリーグのタイトルホルダーが決まり、カープでは大瀬良投手15勝を挙げて、巨人・菅野投手とともに最多勝を、さらに15勝7敗、勝率.682で最高勝率の2冠に輝きました。また、丸選手出塁率.468で最高出塁率のタイトルに輝きました。大瀬良投手は自身初のタイトルとなり、丸選手は2013年の盗塁王、2017年の最多安打に続く3度目のタイトル獲得ですが、最高出塁率のタイトルは初受賞です。

大瀬良投手は昨年10勝を挙げ、今季は自身最多の15勝をマークしました。2年連続の2桁勝利を達成というのは、今のカープではジョンソン投手しかいません。これぞ「エースの称号」ともいえるでしょうし、今季のカープ優勝の原動力ともなりました。

今季はシーズン序盤から一気に勝ち星を積み重ねましたが、勝利数が2ケタに乗ったところから、なかなか思うように勝ち星を得ることが出来なくなりました。15勝目をマークしてからは、16勝目が遠いままとなりました。しかし、今年は防御率2.62と、安定感も高まり、しかも自身最多の182イニングを投げました。これからのCS、さらにはその先に控える戦いでも投手陣の中心的存在となって、計算どおり勝ちをもたらすピッチングを期待したいと思います。

丸選手は今季、四球が130と、セリーグでは史上4位となる数字を残しました。今シーズン放ったヒットの数は132と、昨年に比べると40本近く落ちた一方で、四球の数は47も増やしました。丸選手の選球眼によって、何度となく、土曜際からでも出塁、得点に結びつけるというシーンがありました。

一時は出塁率が5割を越える時期もありました。ただ、シーズン終盤にどうも本塁打王を意識したような一発狙いのバッティングになり、バランスを崩したように見えました。それにともない、出塁率も一気に下降線となりましたが、それでも2位の鈴木選手に3分の大差をつけての最高出塁率となりました。CSでも絶対に欠かせない戦力です。その選球眼とミート力で、時にチャンスメーカーに、時にポイントゲッターにと、中心的存在として打線を引っ張ってほしいところです。

大瀬良投手、丸選手、タイトル獲得おめでとうございます。そしてこれからの重要な戦いでも、ぜひその力を存分に発揮して、頂点を掴み取りましょう!


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CSファイナルの対戦相手は巨人

◎CSファイナルの対戦相手は巨人

ついに、CSファイナルステージの対戦相手が決まりました!

14日、神宮球場で行われたCSファーストステージ、東京ヤクルトvs巨人の試合。巨人の1勝、王手で迎えたこの試合は、巨人先発・菅野投手が、相手打線をまったく寄せ付けない圧巻のピッチングで、何とCSでは史上初のノーヒットノーランを達成し、2連勝でファイナルステージにコマを進めました。東京ヤクルトはこの2試合、打線が目覚めないまま、あっさりと押し切られてしまいました。

というわけで、17日から始まるCSファイナルステージ。待ち構えるカープの対戦相手は巨人に決まりました

今季、巨人との対戦成績は17勝7敗1分と大きく勝ち越しました。とりわけマツダスタジアムでは9勝2敗1分と圧倒的な強さを見せ付けました。この今季の対戦成績、さらにカープが持っている1勝のアドバンテージを考えると、客観的に見ればカープが有利ということになるでしょう。

ただ、短期決戦というのは何が起こるかわかりません。シーズンの最終戦からCSファイナル第1戦まで中9日と間が空いたのに対して、相手はすでにファーストステージを戦い、試合勘を取り戻しているだけでなく、2試合で突破したことで、戦力も温存でき、さらに菅野投手のノーヒットノーランで勢いがつき、高橋監督の辞任で「少しでも長く」とチームが1つになっているという印象もあります。シーズンと同じように考えていたら、痛い目にあう可能性は十分にあります。

そういえば、思い出すのは2013年。カープがシーズンを借金3ながら、3位に入り込み、CSに初出場したとき。カープはファーストステージを甲子園球場で阪神と戦い、2連勝でファイナルにコマを進めました。しかし、東京ドームで巨人に3連敗し、日本シリーズ進出は夢と消えました。

今年は、その2013年とはまったく逆の立場となっています。シーズンを借金4で終えながら、CSファーストステージで2位の東京ヤクルトに2連勝し、マツダスタジアムに乗り込んできます。ならば、2013年のリベンジをぜひ見せてほしいと思います。相手は「高橋監督と1日でも長く…」という思いがあるようですが、こちらも「新井さんの1日でも長く」という思い、そして今年は豪雨で大きな被害を受けた広島のために…カープには勝たなければならない強い思いがあります

その思いを乗せて、17日、いよいよCSファイナルステージが始まります。絶対に勝って、日本シリーズにいきましょう!そう、手に入れなければならない旗は、もっと先にあるのですから。


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【連載】短期決戦撃破のために…(4) ~調子のいい選手の積極的起用で「お祭り男」を見つけ出す~

【連載】短期決戦撃破のために…(4)

今年は何としても「CS突破」、そして「日本一」を掴み取る…そのためには、長いシーズンだけでなく、短期決戦でも強いチームになっていかなければなりません。短期決戦を撃破するためには何が必要かを考える連載企画。

4つ目は…

調子のいい選手の積極的起用で「お祭り男」を見つけ出す

カープは今季、セリーグ3連覇を達成しました。だからこそ、これまでの長いシーズンを戦い、勝つための「形」というのは当然あります。チームとして、「投手を中心とした守り勝つ野球」というのが根底にあり、さらに、打線を見れば「タナキクマル」に鈴木選手が続くという「形」があります。当然、それは短期決戦であっても、その培ってきた「形」を継続しながら、自分たちの野球をやっていくことが重要です。

しかし、短期決戦はその名のとおり、モタモタしていると、あっという間に相手に流れをさらわれて、押し切られてしまう可能性も十分にあります。それは一昨年の日本シリーズでの2連勝後の4連敗、昨年のCSでの初戦勝利後の4連敗と、2度も同じような展開で痛い思いをしてきました。一度手放した流れを、再び取り戻すことが出来ないまま、それぞれの戦いが終わったこと…それは今季、改善しなくてはならない部分です。

短期決戦だからこそ、今まで戦ってきたチームとしての基本方針を変えることはありませんが、「形」を重視しつつも、試合の流れの中で、時に柔軟にそれをも変えるような積極的な選手起用が必要です。例えば、それは今季の采配の中にもありましたが、「1番・野間選手」という起用、打撃の調子が上がらない菊池選手に代打を出す…といった、例えば、試合の中では時として「タナキクマル」の形を打ち破るような積極性も必要でしょうし、これは今季の中で試した経緯もあります。

そして、不振の選手の復調を待つほどの時間的な余裕は無いということ。だからこそ、調子が良い選手を積極的に起用していくことも求められます。その中で、短期決戦の「お祭り男」を見つけ出すことが出来るか…それが出来れば、チーム内の雰囲気も盛り上がり、何となく「自分たちはいけるぞ」というプラスの雰囲気を見出すことができると思います。それが出来れば、とりわけ全試合ホームゲームのCSはクリアできる可能性はぐっと高まるでしょう。

個人的に短期決戦のお祭り男として期待しているのは、まずは野間選手。彼には若さと試合の流れを変えられる走塁があります。何より、今年急成長した選手です。次に安部選手。骨折から復帰し、コンスタントにヒットも出ています。何よりも一昨年の日本シリーズ第3戦、9回2死という土壇場で初球をはじき返す同点タイムリーを放ちました。大舞台での強さを見せています。

さらに、松山選手。ここ3年、優勝決定試合では打点を挙げており、一昨年の日本シリーズでも2本のアーチを架けました。大舞台に、そしてチャンスに強さを発揮し、その笑顔でチームの雰囲気を高められる選手です。そして最後にメヒア選手。今季は1軍での出番は限られましたが、2軍の4冠王であり、打撃は進化しています。大舞台での秘密兵器であり、ここで「お祭り男」となれれば、来季は大きな戦力に成長してくれるはずです。

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ドラ1候補に12人をリストアップ

◎ドラ1候補に12人をリストアップ

いよいよ25日に迫ってきたドラフト会議に向けてのスカウト会議が行われました。これまでより、さらに候補選手を絞り込み、全体で73人をリストアップしました。また、ドラフト1位候補に12選手を挙げましたが、その中には高校球界No.1外野手の呼び声が高い大阪桐蔭高の藤原恭大選手、3拍子揃ったショートストップ、兵庫・報徳学園高・小園海斗選手、最速159キロのストレートが魅力の東洋大・甲斐野央投手の名前が挙がっているようです。

現時点でのドラフト1位は決まってなく、決定はドラフト会議前日のスカウト会議の中で、緒方監督の意向も踏まえながらということになる模様です。今年のドラフト1位の決定は、直前に決まります

カープのドラフト1位は、毎年、1年間駆け回ってきたスカウト陣が最もいいと思う選手を指名する傾向があります。そして、今後の選手の動向を考えると、「タナキクマル」が30代になり、しかもFA権を取得するとなると、やはりその後継者を準備しておく必要があります。高校生、即戦力ともに、野手の指名は必至でしょう。今季は例年以上に野手の指名は増えると思います。

一方で、今年は大きな課題となった投手陣。やはり現場を見てきた緒方監督にとっては即戦力の投手がほしいという意向があるようです。例年、投手はしっかりと補強していく必要があるという方針であるだけに、もちろん即戦力、高校生問わず、何人か投手の指名もあるでしょう。もちろん、現場は即戦力投手を望んでいるだけに、先発、中継ぎともに候補選手をリストアップしているとは思いますが、それが思うようにいかなければ、外国人選手獲得などの別の補強策を検討することになるのでしょう。

今年のドラフトは、現在の戦力の数年後を考えると、二遊間、外野手といった野手の補強は必要です。そして、現在の外国人選手への依存度と、今年の成績を考えると、即戦力の投手も当然必要でしょう。その中で、誰を1位で指名するか、そして2位以降で1位指名で補強できなかった部分をいかにカバーしていくか…ドラフトの指名順は3年連続で最後となるだけに、それを踏まえてどのようなドラフト戦略となるかが注目されます

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