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<KUNIの雑感426>やっぱり気になる、その後…

<KUNIの雑感426>やっぱり気になる、その後…

トレードや戦力外通告を経て、他球団へ移籍した選手のその後って、気になります。やっぱりカープに在籍した時期もあり、もちろん期待していた選手たちばかりですから。

7月21日、札幌ドームでの千葉ロッテ対北海道日本ハムの試合で、9番でスタメン出場を果たした千葉ロッテ・三家和真選手がレフトへの豪快な先制3ランを放ちました。3日にプロ通算5年目で嬉しいプロ初安打を放ち、プロ2安打目がプロ初本塁打となりました。

そんな三家選手は2012年の育成ドラフト4位で市立和歌山高校からカープに入団しました。足が速くスイッチヒッター…育成選手とはいえ、いかにもカープらしい選手だと期待していましたが、1年目に膝を痛め、その影響からか2年目終了とともに戦力外通告を受けました。

しかし、野球への思いを断ち切れず、独立リーグのBCリーグで3年間プレーし、2016年オフに千葉ロッテの入団テストを経て、再びプロの世界に返り咲きました。土俵際の立場ではありましたが、2軍では結果を残し、翌2017年にプロ初出場、そして今年、ついにプロ初安打&初本塁打を放ちました。ついに苦労が報われ、開花の兆しが見えてきました。カープ入団から紆余曲折を経て8年目のことでした。

懐かしい名前であり、苦労に苦労を重ねてようやくプロ初安定、初本塁打!カープを去って6年も経ちますが、活躍のニュースを聞いて、やっぱり嬉しかったですね

他にも東北楽天へ移籍した福井優也投手は、最近マウンドから遠ざかっていますが、シーズン序盤には3勝をマークしましたし、下水流昂選手はクリーンアップでのスタメン出場もあったりと、期待の高さを感じます。また昨年、福岡ソフトバンクへ移籍した美間優槻選手は1軍と2軍を行き来していますが、4月にはプロ初本塁打を放ちました。

カープに入団した長野選手なかなか結果を残せない状況が続いています。ベテラン選手であっても、なかなか新天地で、右も左も分からない広島の地に暮らすことになり、プライベートでの戸惑いも大きいと思います。気を遣うことも多々あり、馴染むまでには時間がかかるでしょうし、そこからプロ野球選手として結果を残すとなると、かなりのパワーが必要だと思います。

焦りもあるとは思います。生え抜きでないことで、時間的な厳しさもあるでしょうから。でも、まずはその土地に慣れ親しみ、チームに馴染んでいかないといけませんから。カープを去り新天地で勝負をかける選手も、カープに入団した選手も焦らずに頑張ってほしいと思います


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<KUNIの雑感425>下水流選手…別れはさびしいけれど

<KUNIの雑感425>下水流選手…別れはさびしいけれど

日本のプロ野球でのトレードは、ポジションの激化に伴いなかなか出番に恵まれなかったり、若手の優先起用に伴って出番が減った中堅選手が、2球団間の思惑が一致したときに成立する印象があります。そのときに補強しておきたいポジションと、相手がほしがる人材とが一致すれば、話が進んでいくのでしょう。

下水流選手…今年が7年目ですが、年齢的には31歳で、位置付けでは中堅でしょう。

昨年はキャリアハイとなる67試合に出場し、今年は丸選手が巨人に移籍したことで、外野のポジションは1つ空き、下水流選手にとってもチャンスではありました。

しかし、西川選手が外野に転向し、昨年は打撃で成長を見せた野間選手がレギュラーとして期待され、実績十分の長野選手が加入し、さらにここへきて高橋大選手も1軍で頭角を現しつつあり、またルーキーでは右の大砲候補である正随選手を獲得。下水流選手にとっては厳しい環境となり、また打撃の調子が上がらないまま、なかなか1軍からも声がかからなくなりました。

そして3日、東北楽天へのトレードが決まりました。

下水流選手といえば、いろいろと思い出すことがあります

ルーキーイヤーは故障に苦しみ、即戦力の期待になかなか応えられずにいましたが、シーズン終盤に1軍昇格を果たし、プロ初安打も放ち、クライマックスシリーズでは結果は残せなかったものの、右打者の秘密兵器として出場メンバー入りを果たしました。

2016年の日本シリーズ第5戦。2回表に下水流選手が放った右中間への大きな当たり。一度はホームランと判定されたものの、ビデオ判定の結果、2塁打に変わりました。もし、あの大飛球がスタンドインしていれば、この年の日本シリーズの流れは大きく変わっていたのかもしれません。

そして何と言っても、昨年の7月20日。西日本を未曾有の豪雨が襲い、広島県下でも多くの被害や犠牲者が出ました。カープも試合を中止にする対応をした中で、この日、ようやくマツダスタジアムでの試合を再開。試合前には選手が募金活動を行い、黙祷も行われました。

被災地に元気を…そんなこの日の巨人戦は7点リードを守れず、延長10回についに逆転を許し、その裏も2死1塁と、いよいよ追い込まれた中で、打席には下水流選手。相手の守護神の150キロを超える外角のストレートを逆らわずにはじき返した打球はライトスタンドへ!昨年のカープの最大のハイライトといっても良い一発を放ちました

ここ一番で見せ場を作る打撃を見せた下水流選手。新天地となる東北楽天では背番号46の真新しいユニフォームに身をまといました。その姿、寂しさもありますが、よく似合ってます。そして5番でスタメン出場し、タイムリーも放ちました。

トレードに驚き、広島から仙台に移動してプレーすることになり、生活環境もガラリと変わることになりますが、まずまずのスタートを切ったようです。やはり、トレードとなると、その後の選手の動向は気になるものですし、活躍していると聞けば、寂しさと嬉しさが入り混じります

そして、カープに入団した三好選手。1軍に昇格し、カープ打線が相手投手の前に沈黙を続ける中、カープ初安打は右中間を破る2塁打となり、その直後に代走を送られましたが、得点に結び付けました。守備では強肩を生かしたショートの深い位置からの遠投も見せました。広島の三好選手…名前も何となくカープっぽいじゃないですか!ぜひ、カープで輝いてほしいと思います。


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<KUNIの雑感424>過去のフレッシュ球宴、カープのMVP選手は?

<KUNIの雑感424>過去のフレッシュ球宴、カープのMVP選手は?

昨夜、仙台の楽天生命パーク宮城で行われたフレッシュオールスターゲームは、ウエスタンリーグ選抜が5-1で快勝し、昨年に続く勝利を飾り、しかもMVPは先頭打者ホームランを含む2安打1打点の小園選手が受賞しました。フレッシュ球宴で高卒ルーキーが先頭打者ホームランを放ったのは史上初の快挙でもありました。

ところで…

この「フレッシュオールスター」は2軍のオールスターゲームでもありますが、この名称になったのは1998年。それまではおおむね「ジュニア・オールスター」と呼ばれていました。フレッシュ球宴が始まった1998年以降、カープの選手でMVPを受賞した選手を調べてみると…

1998年:アレファンドロ・ケサダ選手
2000年:河内貴哉投手
2007年:中東直己選手
2019年:小園海斗選手


と、4選手となっています。ケサダ選手はドミニカカープアカデミーからカープに入団し、この年のフレッシュ球宴で外国人選手では史上初となる一発を含む3打点を挙げ、シーズンでは後半戦から3本塁打、打率.311の成績を残しました。河内投手は先発で3回無失点の見事なピッチングで、高卒1年目から1軍でもプロ初勝利を挙げました。中東選手はヒットからの連続盗塁と、悪送球で一気にホームに生還し、その1点で勝利したことでMVPとなりました。

そして、もう1人。2017年に、当時福岡ソフトバンクで育成から支配下登録を勝ち取ったばかりだった曽根選手が、0-0の試合で唯一のマルチヒットを放ったことで、MVPを受賞しています。

フレッシュ球宴でMVPを受賞した選手を12球団で見ると、あのイチロー選手や東京ヤクルト・青木宣親選手、北海道日本ハム・中田翔選手、当時千葉ロッテの今江敏晃選手、最近では千葉ロッテの4番・井上晴哉選手や巨人の4番・岡本和真選手ら、チームの主力となったり、大リーグでも活躍した選手だったり、野球の歴史に大きな名前を残した選手もいます。

そんなフレッシュ球宴のMVPの歴史に新たな名前を刻んだ小園選手。ぜひ、そんな偉大な先輩たちに続けるように、カープの将来の軸に育ってほしいものです。そして今夜はオールスターゲーム、セリーグの先発は大瀬良投手。小園選手に続いて、カープの存在かを見せてほしい!


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<KUNIの雑感423>私の嫌いな采配

<KUNIの雑感423>私の嫌いな采配

あくまでも私の個人的な好き嫌いではありますが、どうしても良いとは思えない選手起用というのがありまして。

4日の東京ヤクルト戦。5点を奪われた直後の3回裏、先頭の石原選手がヒットで出塁し、緒方監督は先発のジョンソン投手に打順が回ってくるところで、代打に磯村選手を送った場面

確かに磯村選手の打撃は最近は下降気味ですが、交流戦では指名打者での起用もあったほど。シーズン序盤の好調な打撃の印象も、緒方監督の中には強く残っているのでしょう。右の代打の優先順位としては上位に位置付けられているのだと思います。そして結果はヒットでつなぎました。

結果的には良かったのですが、この起用はあくまでも、次のイニングから捕手を石原選手から磯村選手に代えるためという意味合いもあります。でも、私には今の攻撃よりも次の守備のことを考えすぎではないか…この回の攻撃に対して、あまりに消極的であるような気がしてならないのです

こういった起用って野村前監督のときもありました。例えば、捕手が出塁すると、なぜか次のイニングからマスクをかぶる捕手を代走に起用するというシーンもありました。代走は俊足の選手を起用しますが、あえて足の遅い選手を代走に…これも今の攻撃よりも次の守備のことばかりにとらわれ過ぎている消極的采配に映るのです

捕手は専門性が高く、クロスプレーから故障の可能性も高いポジション。代打に送って、死球を受けたり、走塁中にアクシデントに見舞われたりというケースだってあり得るわけです。

そういったリスクを考えても、そして今の攻撃より次の捕手起用ばかりを重視する消極さ…確かに延長戦を視野に入れながら戦う必要はあれど、ただでさえ打線が低調な時期に次の守備ばかりを重視していては、まるでこのイニングの攻撃は捨てたような印象も受けます。攻撃面では打者個々の粘り、機動力、さらには今の攻撃を最大限に重視する采配…そういったものが三位一体になっていく必要があるのではないでしょうか


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<KUNIの雑感422>今年の育成選手はなかなかやるね!

<KUNIの雑感422>今年の育成選手はなかなかやるね!

カープで育成選手と言えば、今や1軍の主力選手となっているバティスタ選手やフランスア投手ら、ドミニカカープアカデミー出身選手の活躍が目立つ一方で、育成ドラフトから支配下登録され、1軍に昇格を果たした選手は過去にわずか2人だけで、いずれも出場機会はわずかなまま、プロ野球の世界を去りました。なかなか育成ドラフトから主力選手を育てるのは、「育成」のカープでも難しいようで…。

カープには現在、育成選手が8人在籍していますが、今年はウエスタンリーグを見ていると、育成選手で目立っている選手が多いという印象を受けます。

ドミニカカープアカデミー出身選手から見てみると…

まずは右腕のメナ投手。6月18日の阪神戦では7回1安打の好投でした。150キロに届くストレートには重さを感じ、変化球も上手く織り交ぜている印象でした。立ち上がりにコントロールが乱れましたが、なかなか実戦的な投手という印象です。

左腕のモンティージャ投手はストレートとスライダーを中心に緩急をつけるピッチングが魅力のようで、150キロを超えるストレートはコントロールがバラつきながも、力があります。ただ、パワーのある打者に打たれている印象でした。

サンタナ選手は内野ならどこでもこなせるユーティリティな選手。守備には自信があるようでしたが、そつなくこなしていた印象です。6月20日の阪神戦では呂投手の高めのストレートを完璧に捉えて、レフトスタンドに特大の満塁アーチを架けました。どちらかと言えばシュアな打撃の中距離ヒッターですが、芯を捉えるとどこまでも飛んでいくパワーもあるようです。

例年、あまり目立たないのが育成ドラフト出身選手。どうしても出場機会が限られ、独立リーグへ派遣されたり、社会人チームとの交流戦のみで起用されたりというのがほとんど。

しかし、今年の育成ルーキー・大盛選手はウエスタンリーグでも2番で起用されることも増えています。打席に立てば、他の選手に比べて細身だという印象ですが、左右に上手く打ち分ける打撃技術で、打率も2割8分前後となっており、6月26日のオリックス戦では2軍ながらプロ初アーチも放ちました。俊足、高い守備能力も魅力的です。

2年目の藤井黎投手はストレートがホップするような勢いがあり、フォークで空振りを奪う場面がありました。まだまだコントロールが甘く入ることが多く、痛打を浴びることが目立ちましたが、なかなか見応えのあるボールを投げ込むという印象です。

例年以上に楽しみな選手が多い今年の育成選手たち。現時点で支配下登録の選手は68人で、残りの枠はあと2。そして支配下登録の期限は7月いっぱいとなっています。

外国人選手は1軍の登録枠の兼ね合いもあり、なかなか育成選手の支配下移行は難しいかもしれません。モンティージャ投手、メナ投手、サンタナ選手といずれも面白い選手だとは思うのですが…。大盛選手も現状の外野手の充実ぶりを見ていると、今はタイミング的に難しいのかな…というところ。今月中が支配下移行の期限だけに、どんな動きがあるか注目されます


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