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セリーグ順位表(全日程終了)

◎セリーグ順位表(全日程終了)

全日程を終了したセリーグの順位表です。

順位チーム勝率
巨人12067458.598優勝
阪神12060537.5317.5
中日12060555.5221.0
DeNA12056586.4913.5
5広島120525612.4811.0
ヤクルト120416910.37312.0


まずはセリーグ全体で見てみると、一時は10ゲーム以上の差をつけて独走していた巨人ですが、終わってみれば、勝率は6割を切り、2位・阪神とは7.5ゲーム差。巨人を除く5球団がチーム力を上げてきたことで、シーズン終盤には団子状態になってきたものの、先行逃げ切りの巨人が結果的に優勝した…という感じで、どこか2018年のカープの優勝に似ているような気がします。来シーズンは、かなり混戦になるかもしれませんね。

さて、カープ。残念ながら2015年以来の借金フィニッシュとなりました。ただ、一時は借金を13まで増やしたことを考えると、最終的には4まで減らしました。

思えば、緒方前監督の1年目はマエケンも在籍し、黒田投手&新井選手が復帰し、ジョンソン投手が加入したという流れの中で、借金2の4位でした。しかし、今季はチームは育成の過渡期で、しかも大瀬良投手、ジョンソン投手、野村投手、中崎投手、今村投手、一岡投手という3連覇を彩った主力投手が全員いない状況の中で、膨らんだ借金を徐々に返済し、借金4で終えた…若手中心でシーズン終盤を乗り切ったこの流れは、来季にきっとつながるものだと思います

リーグ3連覇時に培ってきたものを追い求めてばかりいても、なかなか思うようにはいかない面もあるでしょう。いつまでも「3番・丸選手の穴が…」といっても仕方がありません。

カープ野球とは何か、佐々岡監督が目指す野球とは何か…すべてはそこなのだと思います。「カープ野球」は「守り勝つ野球」であり、機動力を活かした野球なのでしょう。

では「佐々岡監督が目指す野球」とは?

それを実現するためには、どうすれば良いのか…おそらくは、河田コーチがカープに復帰するのは、その答えの1つなのかもしれません。投手出身の監督だからこそ、野手をどう動かすか…そこを一任できて、かつ目指すべき野球が出来る体制を築く…一度は浸透したカープ野球を再び呼び覚まし、かつ佐々岡野球に近づけるはずです。

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菊池涼選手大記録達成!そして小窪選手の意地のヒット!

◎菊池涼選手大記録達成!そして小窪選手の意地のヒット!

今年のプロ野球は例年よりも試合数が削減されたとはいえ、開幕は3か月も遅れて始まり、また移動や私生活を含めて、常に新型コロナウイルスの徹底した感染予防が求められ、いろんなことがあり、そして窮屈さも感じながら、しかも真っ赤に染まったマツダスタジアムでの大声援もない…非常に厳しい環境の中での戦いが続きました。

そして、今夜が120試合目

今年最後のゲームは、先発・九里投手が非常にタフで粘りのあるピッチングを見せました。9回2死で2点を失ってしまったのは残念でしたが、9回を投げ抜き、3失点。規定投球回数をクリアし、しかも防御率2点台。先発としての成長を見せるとともに、毎試合1イニングでも長く投げ抜く先発としてのプライドを感じさせる内容でした。

打線は中日先発・柳投手の前に9回2死までゼロ行進。もはや完封を覚悟しましたが、長野選手が四球を選び、田中広選手が右中間への2塁打でチャンスを広げ、堂林選手が高いバウンドの打球がサードの頭上を越えていく2点タイムリー。続く松山選手の打球は一瞬「おっ!」と思う強烈な当たりでしたが、ライトの真正面でした。

確かに、あと一歩が追い付けない…というのは、今年のカープを象徴するような試合だったかもしれません。しかし、最終回の2アウトから粘りの2点を奪い、ようやく相手の先発をマウンドから降ろしたこと、そして先発が粘り強く試合を作ったこと。今年は「あと一歩が届かない」という感じでしたが、来季に向けて、その一歩を一体感で踏み出せるようなチームを作ってもらいたいと思いますし、今夜のような粘りを見せてくれれば、きっと来季はカープらしい野球が出来ると期待しています。

そして、菊池涼選手

今夜はスタメンから外れ、出場機会はありませんでした。それも今季のセカンドの守備で503度の守備機会を無失策という、驚異の記録を打ち立てました。すでに二塁手のシーズン守備機会連続無失策の記録を打ち立てていましたが、最後まで無失策で走り切りました。

これまで内野手でシーズンを無失策で乗り切ったことがあるのは、一塁手のみ。動きも幅広く、連携も多岐にわたるセカンドの守備で、シーズン通してエラーがなかったというのは驚くべき記録であり、今まで誰も達成していません。これは未来においても、当面はアンタッチャブルレコードになるのではないかというほど偉大な記録です。2014年にシーズン535捕殺の日本記録を打ち立てた菊池涼選手に、守備でさらなる金字塔を打ち立てました。

さらに、小窪選手

球団からは指導者への転身を打診されたものの、それを断り、現役続行を目指すために自由契約となることが発表されました。2016年には選手会長としてチームを率い、25年ぶりのリーグ優勝には「縁の下の力持ち」的な存在で大きく貢献したものの、今季は若手の台頭もあり、出場機会に恵まれないまま、チームを去るという決断をしました。

そして今夜、1軍に昇格し、カープの「選手」として最後の打席は8回裏。2死から代打で出場した小窪選手は、外角の球を右中間方向へ。ふらふらっと上がった打球は飛び込むセンターの前にポトリと落ちるヒットに!小窪選手の現役続行へ向けて執念が現れたような意地の一打だったと思います。

最終戦セレモニーでは、佐々岡監督から小窪選手に「あいさつがあるそうなのでマイクを渡します」と一言。続いて、小窪選手が「この決断をした僕に対して送っていただいた、熱い声援は一生忘れません」と語りました。

客観的に見て、来季他球団で現役続行できる可能性は、年齢的にも、非常に厳しいとは思います。しかし、今夜放った今季初安打、執念の一打を見ると、わずかな可能性でも現役続行を実現してくれるのではないか…そんな気がしてきました。とにかく小窪選手が納得するまで、燃え尽きるまで、現役にこだわってほしいと思いますし、それが終わったときには指導者としてカープに戻ってきてほしいと願っています。

大変だった今シーズン、本当にお疲れさまでした!
まずはゆっくりと休んで、来季こそは3年ぶりの優勝をぜひ実現してほしいと思います。


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11月11日、公式戦:広島vs中日 試合結果

◎11月11日、公式戦:広島vs中日 試合結果

☆スコアボード

TEAM123456789
0000100023
0000000022

対中日戦成績24試合13勝10敗1分
勝利投手柳 15試合6勝7敗
敗戦投手九里 20試合8勝6敗
セーブ藤嶋 26試合1勝1S
本塁打
安打数広5、中8
残塁数広2、中6
盗塁数広0
中0
失策広0
中0
開催地マツダスタジアム
観客動員数15824人
試合時間2時間38分


☆打者成績☆

打率
(右)長野300.285
(遊)田中広410.251
(三)堂林412.279
(一)松山300.277
(捕)坂倉300.287
(左)ピレラ300.266
(中)野間210.240
小窪110.333
走中曽根000.250
(二)上本310.212
(投)九里200.061
会沢100.266


☆投手成績☆

打者球数安打三振四死自責防御率
九里93612986432.96

☆相手の継投☆
柳(8.2)、藤嶋(0.1)

☆得点経過☆
5回表(中):京田のレフト線への飛球はピレラが飛び込み、グラブに当てるも捕球できず(広0-1中)
9回表(中):桂、レフト前に落ちる痛恨のタイムリー(広0-3中)
9回裏(広):堂林、高いバウンドの打球がサードの頭上を越える土壇場での2点タイムリー(広2-3中)

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☆公式戦☆11月10日、今日の試合は…

☆公式戦☆11月10日、今日の試合は…

11月10日(公式戦)
広  島
vs
中  日
対戦成績13勝9敗1分
開催地・時間マツダスタジアム・18時(天気はこちら
予告先発
広:九里亜蓮(19試合8勝5敗0S 防2.96)
中:柳裕也(14試合5勝7敗0S 防3.77)
試合中継広島テレビ(19:00~21:00 ※広島地区のみ)
J-SPORTS 1(17:55~22:00)


☆見どころ☆
新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕が3か月遅れとなり、今シーズンの試合数は削減されたものの、それでも例年ならば日本シリーズも終わり、秋季キャンプに入っている11月中旬。今シーズンの120試合目、今日が今年の最終戦となりました。

カープと中日、シーズン終盤にきて、森下投手と中日・大野雄大投手の最優秀防御率争いが最大の見どころとなりました。森下投手といえば、巨人・戸郷投手との新人王争いが注目されていましたが、森下投手自身の新人王へ向かってまい進し、10勝目をマークした時点で、その激戦には決着がついたという印象です。

その結果として、森下投手は防御率がいよいよ1点台となり、まるで降って湧いたように、最優秀防御率のタイトル争いで、大野雄投手との一騎打ちとなったのです。もしかしたら、今夜の試合で、そのタイトルに決着がつく…まさに「タイトルマッチ」になるかもしれませんでした。

しかし、実績十分の大野雄投手は前回登板で7回無失点の好投で、防御率争いで頭一つ抜け出したことで、森下投手は「防御率1点台」にこだわるために、残り試合での先発はしない方針となりました。それは来季を見据える意味でも、冷静でかつ英断だったと思います。

そんなこんなで今夜のカープの先発は九里投手。九里投手自身も今季はいろいろあったと思います。シーズン前半はなかなか試合を作れないケースが続いたものの、後半に入り、「ゾーンで攻める」ということを意識した攻めのピッチングで、安定感は際立ってきました。そこには、同期でありライバルでもある大瀬良投手の離脱、ジョンソン投手の不調、さらに野村投手まで離脱…主力が離脱する中で、先発としての自覚ややりがいが一層強まったのでしょう。そこに、お子さんからの激励も大きな力になったのだと思います。

前回登板は3日の巨人戦。9回まで2失点で投げ抜いたものの、打線の援護はなく勝ち星にはつながりませんでした。しかし、土壇場での菊池涼選手の一発で、負けもつきませんでした。2ケタ勝利の可能性は消えましたが、自身初の規定投球回数クリアとなりました。そして今夜は今季5度目の対戦で、ここまで2勝1敗、防御率2.28とまずまずの相性となっている中日を相手に、「ゾーンで攻める」ピッチングで、防御率2点台をキープして、そして自身最多タイの9勝目を手にして、シーズンを締めくくってほしいと思います。

中日の先発は柳投手。カープ打線は、昨夜、鈴木誠選手が「1番・ライト」でスタメン出場を果たし、3打数3安打で打率3割、カープ球団史上初の5年連続打率3割を達成したこともあって、今夜のスタメンはないでしょう。一方で菊池涼選手は2塁手史上初のシーズン無失策が達成できるか、残り1試合の守備が注目されます。また、昨日1軍に昇格した高橋大選手、メヒア選手…この1軍昇格が意味するものは何なのかということを考えると、ひとまず高橋大選手が昨夜5打数1安打という結果でしたが、メヒア選手はどうか、結果が求められます。

☆他球場の試合☆
ホーム
ビジター開始時間開催球場
阪神vsDeNA18:00甲子園


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床田投手好投で締める!&鈴木誠選手が5年連続打率3割

◎床田投手好投で締める!&鈴木誠選手が5年連続打率3割

カープとしては今季の神宮球場ラストゲームは、東京ヤクルト期待のルーキー右腕である奥川投手に対して、初回からプロの洗礼を浴びせる見事な攻撃を見せたカープ打線が、3回まで実に11本のヒット、合計19安打を放つ猛攻を見せました。ヒット数の割には、得点は7点にとどまりましたが、投手を援護するには十分な得点でした。

その中でまずは床田投手

今シーズンはなかなか調子をつかむことが出来ないままでしたが、自身の今季最終登板で8回途中まで3失点(自責点1)と、しっかりと試合を作り、今季5勝目を手にしました

床田投手は初回、いきなりヒットを浴びましたが、1死から山田哲選手から空振りで三振を奪うと、村上選手には追い込んでからの外角へのスライダーで見逃し三振を奪いました。立ち上がりは課題とされていましたが、先頭打者を出しながらも、冷静にゼロでしのぎました。

今夜の床田投手はストライクをどんどん奪いにいく積極的なピッチング。ストレートにも球威があり、変化球も低めに集めていました。また、内角を突くことで、相手打者を詰まらせる場面も多々ありました。今季最後の登板でしたが、床田投手らしいピッチングを見せてくれたかなと感じました。そして、今夜の投球を手ごたえにして、来季こそは2ケタ勝利を狙える投手へと成長してほしいと思います。

さて、続いて鈴木誠選手

打率.295という状況でスタートしたこの試合で、少しでも打席機会を増やすために、1番打者として起用されました。1打席目からいきなり右中間を破る2塁打を放つと、2打席目はレフトへのヒット、そして3打席目はライト線への2塁打と、何と3回まで3安打を放って、一気に打率3割に乗せました

今までのカープの歴史で、打率3割を4年連続続けてマークしたのは、1980年から1983年にかけての山本浩二さん、1987年から1990年にかけての正田耕三さん、1996年から1999年にかけての前田智徳さんと、鈴木誠選手の4選手のみでしたが、これで球団史上初の5年連続打率3割達成となりました。もちろん、明日打席に立たなければの話ですが、打率3割に乗せた時点でベンチに下がったということは、おそらく今夜で今季最終出場だったのでしょう。

これもまたすごい記録です。ただ、今季は開幕直後こそ無双状態で打ちまくっていたのですが、シーズン中盤には不振に陥り、1か月以上もタイムリーが打てない状況もありました。打線の中でマークも厳しく、思うように勝負させてもらえないときもありながら、それでも打率3割をマークしたのですから。今年の苦しみは来季へのさらなる飛躍につながるはずです。

さて、今夜は打線が19安打の大爆発!

どうも初モノに弱いカープですが、今日は高卒ルーキー・奥川投手に対して、1番にいきなり鈴木誠選手を据えたことで、大きなプレッシャーを与えることが出来たのではないでしょうか。相手の球が上ずる傾向にある中で、鈴木誠選手や長野選手、松山選手といったカープを代表する実績ある選手たちが顔を揃えた…これが、プロ初登板初先発の相手を浮足立させたように思います。

カープは7連勝が止まったものの、すぐさま再び勝利を収めることが出来ました。明日勝てば、シーズン4位の可能性を残せます。それも注目ですが、いろいろあった明日は今季最終戦。マツダスタジアムで勝利で終えて、来季へ向けて、いい形で締めくくってもらいたいものです。


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