選手会長に小窪選手
◎選手会長に小窪選手
任期が2年の選手会長。30日に広島市内のホテルで選手会納会を行い、梵選手の任期満了に伴って、来季からの選手会長として小窪選手が選ばれました。小窪選手といえば、大阪・PL学園高、さらには青山学院大と野球のエリート街道を突き進んできましたが、いずれも主将を務めています。小学校の頃からチームの主将を経験しており、まさに選手会長は適任とも言えるでしょう。
スポーツ新聞の記事の中には、かつて2007年にはカープの選手会長を務め、さらには2008年から4年間にわたって、プロ野球の選手会長も務めた新井選手が小窪選手をしっかりバックアップするというものもありました。東日本大震災もあった時期にプロ野球の選手会長として奮闘した新井選手の存在は、小窪選手にとって非常に心強いのではないでしょうか。
チームの観点から見ても、今季は優勝の期待が高かったにもかかわらず、結果は3年ぶりにCSを逃してしまいました。相変わらず、球団としてはその責任がうやむやなまま来季に向けて、チームとしては非常に厳しい状況であるのは間違いありません。その中で小窪選手の役割というのはとても重要になってくると思います。所属したチームで主将を務めた経験もきっと生きてくるでしょう。はつらつと、小窪選手らしくチームをまとめてほしいと思います。
ちなみに、副会長には丸選手、会沢選手、野村選手が、書記会計には菊池選手、大瀬良投手が就任することになったようです。以前よりも、若い選手がこのような役割を与えられていると言う感じがします。若いチームにふさわしく、彼らが中心となってチームを引っ張ってほしいものです。
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任期が2年の選手会長。30日に広島市内のホテルで選手会納会を行い、梵選手の任期満了に伴って、来季からの選手会長として小窪選手が選ばれました。小窪選手といえば、大阪・PL学園高、さらには青山学院大と野球のエリート街道を突き進んできましたが、いずれも主将を務めています。小学校の頃からチームの主将を経験しており、まさに選手会長は適任とも言えるでしょう。
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チームの観点から見ても、今季は優勝の期待が高かったにもかかわらず、結果は3年ぶりにCSを逃してしまいました。相変わらず、球団としてはその責任がうやむやなまま来季に向けて、チームとしては非常に厳しい状況であるのは間違いありません。その中で小窪選手の役割というのはとても重要になってくると思います。所属したチームで主将を務めた経験もきっと生きてくるでしょう。はつらつと、小窪選手らしくチームをまとめてほしいと思います。
ちなみに、副会長には丸選手、会沢選手、野村選手が、書記会計には菊池選手、大瀬良投手が就任することになったようです。以前よりも、若い選手がこのような役割を与えられていると言う感じがします。若いチームにふさわしく、彼らが中心となってチームを引っ張ってほしいものです。
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