黒田投手の背番号「15」、永久欠番に
◎黒田投手の背番号「15」、永久欠番に
今季限りで20年のプロ野球生活に幕を下ろし、ユニフォームを脱ぐことになった黒田博樹投手。そんな黒田投手がつけていた背番号15が永久欠番になることが決まりました。
日米通算203勝の実績に加え、大リーグから20億円以上のオファーがありながら、それを蹴ってまでカープに復帰し、若手主体のチームに大きな影響を与えるだけでなく、社会的にもその選択が大きな反響を呼び、衝撃も与えました。チームの25年ぶりのセリーグ制覇にも大きく貢献し、その功績を讃えて、永久欠番にすることを決めたようです。
カープでは現在、衣笠祥雄さんの背番号3、山本浩二さんの背番号8の2つが永久欠番となっていますが、これに3つ目として黒田投手の背番号15が加わるわけです。近年のプロ野球では、2012年に埼玉西武は当時西鉄ライオンズに所属していた稲尾和久投手の背番号24を永久欠番としています。しかし近年ではこの永久欠番が減少傾向にあるようで、黒田投手が永久欠番に指定されたのは、今のプロ野球界では非常に珍しい事例と言えるでしょう。
一部では準永久欠番にすると言う報道がありましたが、これだけカープに、ファンに、そして社会的にも大きな影響を与えた投手だけに、準永久欠番という中途半端なものにせず、後世にも背番号15を残し、黒田投手の功績を伝えていくことが大事ではないかと思い、永久欠番にすべきではないかと感じていました。だから、私個人としてはとても嬉しいニュースです。黒田投手の最後の勇姿を目に焼き付けつつ、背番号15の功績を後世に伝えていきましょう。
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今季限りで20年のプロ野球生活に幕を下ろし、ユニフォームを脱ぐことになった黒田博樹投手。そんな黒田投手がつけていた背番号15が永久欠番になることが決まりました。
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カープでは現在、衣笠祥雄さんの背番号3、山本浩二さんの背番号8の2つが永久欠番となっていますが、これに3つ目として黒田投手の背番号15が加わるわけです。近年のプロ野球では、2012年に埼玉西武は当時西鉄ライオンズに所属していた稲尾和久投手の背番号24を永久欠番としています。しかし近年ではこの永久欠番が減少傾向にあるようで、黒田投手が永久欠番に指定されたのは、今のプロ野球界では非常に珍しい事例と言えるでしょう。
一部では準永久欠番にすると言う報道がありましたが、これだけカープに、ファンに、そして社会的にも大きな影響を与えた投手だけに、準永久欠番という中途半端なものにせず、後世にも背番号15を残し、黒田投手の功績を伝えていくことが大事ではないかと思い、永久欠番にすべきではないかと感じていました。だから、私個人としてはとても嬉しいニュースです。黒田投手の最後の勇姿を目に焼き付けつつ、背番号15の功績を後世に伝えていきましょう。
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