佐々岡監督率いる秋季練習スタート!
◎佐々岡監督率いる秋季練習スタート!
ここ3年間、カープはCSを戦っていたので、すごく早いイメージがありますが、9日から秋季練習がスタートしました。佐々岡監督となって初めて、フェニックスリーグに参加している選手などを除く27選手が集まっての練習となりました。いよいよ「佐々岡カープ」が始動です。
大瀬良投手や鈴木選手、長野選手ら主力選手も参加しての秋季練習は、佐々岡新監督の声がけで幕を開け、野手と投手が混じっての練習でスタートを切りました。投手と野手が合同で練習をするスタートは、佐々岡監督が目指す「一体感」を感じさせるものとなりました。
これまでのカープも、新井さんが「家族」と表現したように、チーム一丸となって、勝利をモノにし、セリーグ3連覇へとつなげていきました。今年はCSも逃すという残念な結果となりましたが、佐々岡監督の中には、もう一度、3連覇の頃の一体感を取り戻し、チーム一丸となって優勝を目指そうという意図があるのでしょう。
私は思うんです。
今年のキャッチフレーズは「水金地火木ドッテンカープ」という、何とも得体の知れないものでした。そして、カープは皮肉にも「ドッテン」と転ぶ格好となってしまいました。
キャッチフレーズはもっと分かりやすいものでいいと思うんです。最近では、マーティー時代の「ALL-IN」は、非常に端的に目指すものを表現していて良かったと思いました。その言葉はマーティー自身から発せられたものでした。
ならば、来季のキャッチフレーズは、妙に凝っているのか、ウケを狙っているのか、聞いてもピンとこないようなものにするよりも、佐々岡監督が目指す「一体感」…これで良いんじゃないでしょうか。監督自身が発した言葉を胸に、チームとして突き進んでいく感じがして良いと思うんですけどね。
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私は思うんです。
今年のキャッチフレーズは「水金地火木ドッテンカープ」という、何とも得体の知れないものでした。そして、カープは皮肉にも「ドッテン」と転ぶ格好となってしまいました。
キャッチフレーズはもっと分かりやすいものでいいと思うんです。最近では、マーティー時代の「ALL-IN」は、非常に端的に目指すものを表現していて良かったと思いました。その言葉はマーティー自身から発せられたものでした。
ならば、来季のキャッチフレーズは、妙に凝っているのか、ウケを狙っているのか、聞いてもピンとこないようなものにするよりも、佐々岡監督が目指す「一体感」…これで良いんじゃないでしょうか。監督自身が発した言葉を胸に、チームとして突き進んでいく感じがして良いと思うんですけどね。
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