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<KUNIの雑感606>坂倉選手の最大の持ち味

<KUNIの雑感606>坂倉選手の最大の持ち味

特にセリーグの場合、指名打者が使えないとなると、打順として8番・捕手、9番・投手というのが一般的です。捕手の打率が低ければ、下位打線でチャンスを作ったり、得点に結びつけたりといったことは難しくなります。だからこそ、とりわけセリーグでは「打てる捕手」って、かなり重宝する存在です。

カープの場合、会沢選手、坂倉選手、さらには磯村選手と、スタメン起用しても8番ではなく、6・7番あたりを任せられる「打てる捕手」が揃っています。捕手を8・9番以外の打順に置けると、それだけ下位打線に厚みを持たせられます。

現在、主に捕手は6・7番、8番には田中広選手が入っています。打率こそなかなか上がってきませんが、選球眼が良く、粘りもあり、出塁率が高い田中広選手を8番に起用すれば、出塁した際に、次の9番・投手にバントをさせることでチャンスを広げられる…9番・投手に打線の中で意味を持たせることが出来るようになるというメリットもあります。

そんな中、坂倉選手が「打てる捕手」として急成長しています。元々、打撃センスは折り紙付きなのですが、今季は出番がある程度限定的ではあるものの、猛打賞を2度記録するなど、打率は現在驚異の.410。さらに、8月2日の巨人戦では、1つ下の遠藤投手とのバッテリーで完投勝利を演出し、捕手としての実績も少しずつ付けています。

坂倉選手が他の捕手と異なる点は、何と言っても左打ちであるということ。

同世代の投手が先発するときだけでなく、相手投手が右腕であるときもスタメン起用できるという、プラスアルファの持ち味があります。捕手は出番が限られがちですが、打力とともに左打ちならば、出場機会は当然増えてくるでしょうし、監督としても起用法がイメージしやすい選手でもあります。

まだまだ成長途上であり、捕手としての経験や実績、投手からの信頼や扇の要としての求心力は会沢選手の足下にも及ばないのは確かです。ただ、坂倉選手にしかない持ち味で、攻撃やスタメン起用にバリエーションを広げられるのは間違いありません

捕手の戦力に関しては12球団でもトップクラスだと思います。そこに幅を広げる坂倉選手という存在。打力で1軍に適応してきただけに、これから先、左打ちという特徴をフルに生かして、捕手としての経験値をどんどん積み重ねてほしいと思います。

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