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自力でもぎ取った勝利!森下投手、スゴすぎる!

◎自力でもぎ取った勝利!森下投手、スゴすぎる!

どこか森下投手本人よりも、周りの方が「絶対に勝たせてあげなきゃ」と、硬くなっている感じがするほどでした。唯一の失点はエラーがきっかけ、攻撃も先頭打者が出塁しても、なかなか得点に結び付けられず、7回までにやっとの思いで1点を奪っただけでしたから。

プロ野球人生で一度きりの「新人王」のチャンスがあるなら、何としても受賞させてあげたい…チーム全体がそのムードになると、かえって周りの方が緊張して思うようにいかなくなる…そうなると、やっぱり最後は自分の力でたぐり寄せられるかということなのでしょう。

まさに、今日の森下投手自分の力で勝利をたぐり寄せました

森下投手にとって横浜DeNAはまだ勝利できていない、セリーグで唯一の相手。対戦防御率もセリーグで最も高く、数字上では「苦手」とされている相手でもありました。

しかし、森下投手本人はそんなことどこ吹く風で、コーナーにズバッとストレート、変化球を投げ込み、時にカーブやチェンジアップで緩急をつけ、持ち味あふれるピッチングを展開しました。エラーをきっかけに先制点を与えてしまったものの、それでも崩れることなく、相手打者との勝負に集中しました。

1点が命取りとなってしまう緊迫した展開…それだけでも難しいのですが、一見すれば集中力が切れそうな、体力的に苦しそうな、そんな場面もありましたが、勝ちたい一心で何度も乗り越えました

例えば6回裏。先頭打者に四球を与え、1死1塁の場面で、ロペス選手をピッチャーゴロでゲッツー!かと思いきや、1塁のタイミングで相手がリクエストし、判定がセーフに覆りました。一瞬ホッとしたところで、再びマウンドに上がり、2死1塁でオースティン選手を迎える…集中力が切れそうな局面でも、気持ちを切り替え、フルカウントから三振を奪うのですから、スゴいの一言です。

8回表には2死2塁のチャンスで森下投手が打席に立ちました。外角の球に食らいつきましたが、バットの先っぽに当たるボテボテのゴロ。しかし、打球は森下投手の勝利への執念を乗せて、セカンド右をしぶとく抜けていき、菊池涼選手が俊足を飛ばして一気に生還!自分自身のバットで勝ち越し点を奪いました。

ただ、球数が100球を越え、しかもランナーとして出塁していただけに、その裏のピッチングは難所でもありました。しかし、佐野選手、梶谷選手としぶとい打者を1球で抑えることが出来たのは、森下投手としてはラッキーでした。

ついに森下投手は9回のマウンドへ。

思えば、森下投手の前回の登板であった17日の中日戦は7回1失点、まだ96球で余力を残して降板しましたが、中継ぎ陣が相手打者に逃げてばかりで、あれよあれよと失点を重ね、逆転負け。森下投手はベンチから、自分の勝利が消えていく様子をただただ見ているしか出来ませんでした。

森下投手自身、憧れでもあった明治大の先輩・柳投手と投げ合えたことが嬉しかったようですが、佐々岡監督からすれば、自身の継投という判断で敗れたことに後悔と申し訳ない気持ちばかりだったのではないでしょうか。

そして今日、佐々岡監督は森下投手に最後まで託しました。もはや守護神・フランスア投手と、現在の森下投手を比較、さらに森下投手にとっても佐々岡監督にとっても、結果はどうあれ悔いのない選択肢だったと思います。そして森下投手はそれに応える圧巻のピッチングで応え、9回まで投げ抜き、自力で勝利をつかみ取りました!

これで新人王争いから一歩抜け出す9勝目。しかも、横浜DeNAを相手に初勝利を挙げ、セリーグ5球団から勝利を飾り、しかもインパクトのある完投勝利!さらにこの完投で、規定投球回数まで5.2イニングと、完全に視野に入ってきました。失点1はエラーがきっかけだったために、森下投手の自責点はゼロ。これで防御率も2.02と、1点台も目前です。

今回の135球の力投が次へ影響しないかは気になるところですが、残りの2試合と思われる登板で、2ケタ勝利、規定投球回数クリア、防御率1点台…これらを一気にクリアすれば、もう新人王は決まりでしょう!もうここまできたら、ぜひ文句なしの成績でつかみ取ってもらいたいと思います。

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