<KUNIの雑感622>「週刊カープ評論」20周年!
<KUNIの雑感622>「週刊カープ評論」20周年!
私事ではありますが・・・今日11月15日、弊ブログのメインサイトである
「週刊カープ評論」が20周年となりました!!
2000年11月15日にスタートした「週刊カープ評論」ですが、その後140万以上のアクセスをいただき、皆様のおかげもあって、ついに20周年という1つの区切りを迎えることが出来ました。これもひとえに皆様のおかげです。弊ブログとともに、いつも足を運んでいただきありがとうございます。
思い起こせば20年前。広島出身の私は、当時大学生で、東京で暮らしていました。まだ20代前半だった私も、いつしか結婚し、子どもも生まれ、今ではすっかりカープファンに成長し、私自身も厄年を無事に終えた43歳となりました。
「週刊カープ評論」をスタートさせた20年前、最初の記事はその年のドラフトの総括だったことを今も覚えています。その年、カープは逆指名で、今ではコーチとして活躍している広瀬純選手が2位で入団しました。また横浜に内川聖一選手が、巨人には阿部慎之助選手が入団した年でもあります。
当時はホームページのタイトルに「週刊」とあるように、1週間に1度、カープに関するコラムを更新するというだけのサイトでしたが、徐々にコーナーを増やしていきました。思えば、ドラフトコーナーを始めた2001年、カープにその後、名捕手となる石原慶幸選手が入団しました。その選手が若手として期待され、やがて1軍で頭角を現し、正捕手となり、ベテランとなり、そして引退したわけで、引退セレモニーを見ながら、20年という年月の長さをつくづくと感じました。
20年間、続けているといろんなことがありました。
勝利の美酒に酔いしれて、フラフラになりながら、とりとめもなく記事を書いた日もありました。特に2016年の25年ぶりのリーグ優勝の日は、明け方まで美酒に酔いしれてましたから。でも、一方で「週刊カープ評論」を始めた2000年から長らく、Bクラスばかりが続いたときは、負けの記事ばかりで、むなしくなるときも、そりゃ、ありました。
また、2011年の東日本大震災のときは「こんなことやってて良いのかな」と思った時もありました。しかし、福島在住の方から「ここにくると日常がある」というメッセージを頂き、「こんなサイトでも、ほんのわずかでも何かの役に立ってるんだ」と思い、皆様に支えられ続けてこれたということを改めて感じました。
今年は新型コロナウイルスが世界的大流行となる、今までに経験のない年になっています。その中で、カープは結果的には5位という結果に終わりましたが、何とか無事にシーズンを感染者なく乗り越えてくれました。それだけでもホッとしています。
ただ…この20年でお伝えしたことがないことがあります。それは…
カープの日本一!
のニュースです。私自身、小学1年生のときに、カープが日本一を達成するシーンをテレビで見ました。でも、それ以来、カープが本当の頂点に立つ姿を見ていません。何としても「日本一」が見たい!そしてホームページやこのブログの中で、「日本一」の喜びを皆様と分かち合いたい、そう思うばかりです。
20年を迎え、21年目に突入する「週刊カープ評論」。弊ブログ「鯉に恋思想」とともに、いつも足を運んでいただき、ありがとうございます。そして、これからも何卒よろしくお願いいたします。
=============================================================
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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もしお時間がございましたら、押してやってくださいませ。

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※なお、当ブログ内の文章や写真の転載は固くお断りします。
メインサイト・「週刊カープ評論」も毎日更新中!!
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思い起こせば20年前。広島出身の私は、当時大学生で、東京で暮らしていました。まだ20代前半だった私も、いつしか結婚し、子どもも生まれ、今ではすっかりカープファンに成長し、私自身も厄年を無事に終えた43歳となりました。
「週刊カープ評論」をスタートさせた20年前、最初の記事はその年のドラフトの総括だったことを今も覚えています。その年、カープは逆指名で、今ではコーチとして活躍している広瀬純選手が2位で入団しました。また横浜に内川聖一選手が、巨人には阿部慎之助選手が入団した年でもあります。
当時はホームページのタイトルに「週刊」とあるように、1週間に1度、カープに関するコラムを更新するというだけのサイトでしたが、徐々にコーナーを増やしていきました。思えば、ドラフトコーナーを始めた2001年、カープにその後、名捕手となる石原慶幸選手が入団しました。その選手が若手として期待され、やがて1軍で頭角を現し、正捕手となり、ベテランとなり、そして引退したわけで、引退セレモニーを見ながら、20年という年月の長さをつくづくと感じました。
20年間、続けているといろんなことがありました。
勝利の美酒に酔いしれて、フラフラになりながら、とりとめもなく記事を書いた日もありました。特に2016年の25年ぶりのリーグ優勝の日は、明け方まで美酒に酔いしれてましたから。でも、一方で「週刊カープ評論」を始めた2000年から長らく、Bクラスばかりが続いたときは、負けの記事ばかりで、むなしくなるときも、そりゃ、ありました。
また、2011年の東日本大震災のときは「こんなことやってて良いのかな」と思った時もありました。しかし、福島在住の方から「ここにくると日常がある」というメッセージを頂き、「こんなサイトでも、ほんのわずかでも何かの役に立ってるんだ」と思い、皆様に支えられ続けてこれたということを改めて感じました。
今年は新型コロナウイルスが世界的大流行となる、今までに経験のない年になっています。その中で、カープは結果的には5位という結果に終わりましたが、何とか無事にシーズンを感染者なく乗り越えてくれました。それだけでもホッとしています。
ただ…この20年でお伝えしたことがないことがあります。それは…
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のニュースです。私自身、小学1年生のときに、カープが日本一を達成するシーンをテレビで見ました。でも、それ以来、カープが本当の頂点に立つ姿を見ていません。何としても「日本一」が見たい!そしてホームページやこのブログの中で、「日本一」の喜びを皆様と分かち合いたい、そう思うばかりです。
20年を迎え、21年目に突入する「週刊カープ評論」。弊ブログ「鯉に恋思想」とともに、いつも足を運んでいただき、ありがとうございます。そして、これからも何卒よろしくお願いいたします。
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コメントの投稿
これからも頑張ってください
鯉に恋しそう、楽しみに読ませていただいています。とくに、オフシーズンのテーマの展開が秀逸と思います。週刊時評ともども、これからも頑張ってください。
おめでとうございます
20周年、おめでとうございます。
ブログ開始早期より「お気に入り」に入れさせていただき、いつも的確な論評を拝見させていただいています。
20年続ける、継続は力なりですね。敬服いたします。
これからも、体調にお気をつけ頂き、少しずつでも継続していただければと思います。
いつもありがとうございます。
ブログ開始早期より「お気に入り」に入れさせていただき、いつも的確な論評を拝見させていただいています。
20年続ける、継続は力なりですね。敬服いたします。
これからも、体調にお気をつけ頂き、少しずつでも継続していただければと思います。
いつもありがとうございます。