FC2ブログ

<KUNIの雑感625>即戦力と育成の融合で・・・

<KUNIの雑感625>即戦力と育成の融合で・・・

毎年、シーズンが終わるくらいの時期になると、プロ野球の各球団から戦力外通告を行った選手が発表されます。1つの球団が抱えられる支配下選手の人数には70人という制限があるため、新たな選手を加入させるためには、残念ながら戦力構想から漏れた選手は退団してもらわなければならない…プロの世界の厳しさを感じます。

そういえば、東京ヤクルトはこのオフの戦力外通告によって、2014年のドラフト会議で指名した全8選手がチームを去ることになったとか。入団会見で希望を持ってプロの世界に飛び込みながら、わずか6年で全員いなくなる…

確かに入団から3年くらい経過した頃から、同期入団の選手が少しずつ戦力外通告やトレードなどで、1人減り、2人減り…とはなりますが、さすがにわずか6年で誰もいなくなると言うのは、あまりにも早いという印象があります。

プロの世界の厳しさを痛感するものの、あまり大胆な補強策に出ることが出来ない球団にとって、ドラフト会議で指名した選手を1人として戦力に育てられなかったことは、数年後のチームの低迷につながるとも言えます。

ではカープはどうか。

2014年のドラフト会議で入団した選手となれば、野間選手、薮田投手、塹江投手、桑原選手の4選手が在籍しています。今季、塹江投手はセットアッパーとして戦力となり、桑原選手は1軍デビューを果たしました。6年経過し、高卒入団の選手が戦力になり始めています

では、ドラフト指名選手全員がチームを去っているとなると、なんと2005年までさかのぼります。当時は高校生と大学・社会人との2回に分けてドラフト会議が行われ、カープは梵英心選手ら8選手を指名しました。

つまりは、2006年以降のドラフトでカープが指名した選手は誰か1人は戦力となっている、特に以前にさかのぼるほどに、長期的に1軍に不可欠な戦力となっているということになります。2016年からのセリーグ3連覇の礎は、ドラフトで指名した選手をしっかり育てることが出来た証しでもあるのでしょう。

ただ、チームは昨年あたりから育成の過渡期に入りました。それはチームとしての下降線のスピードが想像以上に早く、それを補う若手の育成が追い付いていないということであり、今年のドラフトで即戦力の指名が目立ったのはそれもあるのでしょう。

しかし、例えば今季の遠藤投手や塹江投手のように、高校からカープに入団した選手が少しずつ1軍の戦力となり、さらに森下投手や今年のドラ1・栗林投手といった即戦力の選手がその力を発揮する…高校生や素材型選手の育成の波と即戦力が融合することで、チーム力を高めることが出来れば、来季再びチームは強さを取り戻せるはずです。

=============================================================
最後まで読んでいただきありがとうございます!
↓のアイコンをクリックすれば人気ブログランキングに1票入るようですが…
もしお時間がございましたら、押してやってくださいませ。

にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村~日本ブログ村~広島東洋カープ~

※なお、当ブログ内の文章や写真の転載は固くお断りします。

メインサイト・「週刊カープ評論」も毎日更新中!!
スポンサーサイト



テーマ : 広島東洋カープ
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

Secret

フリーエリア

広島カープ応援サイト「鯉に恋思想」をよろしくお願いいたします。

主サイト「週刊カープ評論」 もあわせてよろしくお願いいたします。


このサイトはリンクフリーです。


※このブログ記事の転載や引用、写真の使用は固く禁じます。

プロフィール

KUNI

Author:KUNI
「週刊カープ評論」の1コーナーとして、ニュースやコラムをお届けするブログです。

最新記事
最新コメント
月別記事一覧
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
スポーツ
38位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
野球
11位
アクセスランキングを見る>>
アクセスカウンター(累計)
検索フォーム
QRコード
QR
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる