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<KUNIの雑感632>今年のカープを漢字一字で

<KUNIの雑感632>今年のカープを漢字一字で

今年はいつもとはまるで違う1年となりました。新型コロナウイルス一色であり、こればかりは1年で終わりというわけではなく、今までにない感染者数の増加に来年も不安な状況は続きそうです。

それでも、年末に向けて時間は進んでいるわけで、先日は恒例の「今年の漢字」が発表されました。新型コロナウイルス一色だった1年だけに、やはり「密」が選ばれたようです。流行語大賞も「3密」でしたし、「密」が社会の考え方を根本から変えつつあるだけに、「密」が今年の漢字となるのも必然なのかもしれませんが。

では、カープにとって、今年の漢字は?と聞かれたら、皆様だったらどんな漢字を思い浮かべるでしょうか。

5位に終わっただけに、「沈」とか「滞」とか、戦線離脱が多かったために「離」とか、手術した選手が多かったために「術」とか…どうしても暗いイメージの漢字を思い浮かべがちではあるのですが、私ならこんな1年だったからこそ、この漢字を選んでみました。

「芽」

このブログ内でも何度となく書いていますが、カープは昨年あたりから、チームの過渡期にあると思います。主力選手が離脱したり故障したり、不振に陥ったりする中で、育成はなかなか一朝一夕には進まない…

勝ちたいという思いが強すぎて、実績のある主力選手に託しすぎても、なかなかチームの全盛期のような力を発揮できず、しかも若手に経験を積ませられなくなります。一方で育成にばかりに重きを置けば、なかなか勝つことができなくなります。1軍は勝利も命題である中、過渡期は勝利と育成のバランスをその時々に応じて比重をかえていなければならず、難しい舵取りが必要です。

その中でカープは開幕から低迷し、優勝への望みも薄らいできた9月下旬あたりから、若手をより積極的に起用するようになりました。大盛選手や宇草選手、羽月選手、藤井黎投手、田中法投手ら、1軍未経験の選手を起用し、さらには塹江投手やケムナ投手、島内投手、坂倉選手といった1軍経験は浅くとも、結果を残した選手に重要な役割を担わせるなど、経験を積ませました。

これだけ多くの若手が起用されることは珍しいのですが、チームの過渡期を早く脱し、主力選手を活かしながらも、若手を戦力に育て上げ、もう一度、優勝を狙えるチームを作っていくための前段階を踏んだ、つまり坂倉選手や島内投手のように昨年まいた種は少し芽を出し、大盛選手や羽月選手のように新たに種をまいた1年であり、そんな小さな芽や種が、来季はさらに芽が出るよう期待も込めて、「芽」を選んでみました

今年は球団としても非常に厳しい1年だったと思います。来季へ向けて、新型コロナウイルスが少しでも収束するよう、普段の大声援がマツダスタジアムに戻るよう、苦しい中でも希望が芽生えるものになることを願っています

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