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<KUNIの雑感639>青写真

<KUNIの雑感639>青写真

毎年、春季キャンプ前にはシーズンへ向けて青写真を描いたりするものですが、理想と現実にはギャップがあるもので、青写真と実際の写真とでは、感覚的には5割重なれば御の字かもしれません。

ただ、重なる割合が高ければ高いほど、思い描いたとおりに事が運んだことにはなりますが、アクシデントや不調といった負の要因が少なかった反面、想定外の戦力の台頭も少なかったことになります。つまりは、青写真と現実はギャップが小さいほど理想的ですが、当初は計算していなかった戦力が台頭すれば、プラスアルファとなるわけです。

そう考えると、2016年、カープの25年ぶりのリーグ制覇は、大きな離脱者もなく、ある程度、開幕前の青写真に近い形で戦うことが出来ただけでなく、後に4番打者へと成長する鈴木誠也選手の台頭という大きなプラス材料がありました。優勝できるチームとは、そういうことなのでしょう。

一方で、今シーズンほど、青写真と現実の写真が乖離した年も珍しいように思います。

投手陣は大瀬良投手、野村投手が故障で離脱し、頼みの新外国人投手は結果が残せず、左のエース・ジョンソン投手はシーズン未勝利のまま終了しました。シーズン前半は勝利の方程式が決まらず、接戦を次々と落としてしまい、いつしか「逆転されるカープ」になってしまいました。

ただその一方で、この苦しい状況の中で、投手では森下投手、遠藤投手、中村祐投手、塹江投手、ケムナ投手、島内投手、野手では坂倉選手、大盛選手、羽月選手、宇草選手といった若手が、1軍で徐々に芽を出しつつあります。これだけ多くの若手が出てきたこと、そしてとりわけシーズン終盤の10月には、フランスア投手を除いては、おおむね外国人選手に頼ることなく、月間勝ち越しを決めることが出来たのは、来季の戦いを見据えても、期待が膨らむものだったと思います。

来季の青写真は、また連載の中で描いていくことにして…今季の若手の台頭ぶり、そして即戦力を中心に獲得したルーキーも楽しみな選手ばかりです。そこに、現有戦力の外国人選手だけでなく、新たに加入する外国人選手がどんな活躍を見せてくれるかがカギとなるでしょう。来季は今年ほどマイナスへの乖離も激しい青写真にならないのではないか、青写真に近い形で戦えるのではないか、そんな期待を持っています

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