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誰が勝ち取るか!?2021カープレギュラーダービー(7・外野手編)

◎誰が勝ち取るか!?2021カープレギュラーダービー(7・外野手編)

毎年恒例の連載シリーズ「今季の選手の起用法」からマイナーチェンジして、ポジションや打順、1つに絞って、果たしてその座を射止める本命は誰か、そして本命のライバルとなる選手や、今年出てくるかもしれない選手は誰か…そんな青写真を描いてみるこの連載。第7回は「今年の外野手のレギュラーは?」編です。

今回は3つのポジションがある外野手がテーマということで、当確、有力、注目、微妙の順でランキングしたいと思います。まずは候補となる外野手の昨季の成績を見てみましょう。

選手試合打数安打HR打点三振四死打率出塁率
当確鈴木誠11843012925757381.300.409
有力西川76296906325230.304.368
有力長野952677610426130.285.355
注目松山1084041129677218.277.306
注目野間70501201174.240.296
注目大盛73135352165012.259.318
注目宇草1343110374.256.319
微妙正隨7711111143.250
微妙高橋大141530051.200.250


<現時点でポジションも決まっているのは鈴木誠選手のみ>
外野にはレフト、センター、ライトの3ポジションがありますが、現時点で頭角しているのは、ライトに鈴木誠選手が入るということのみです。打線の中軸を担い、守備面では2年連続、4度のゴールデングラブ賞受賞と、守備面で外野の軸となるだけに、鈴木誠選手を外すことは出来ません。

そして、残るはレフトとセンターの2つのポジションですが、現時点で有力なのは、本人にとってはあくまでも「最年長は松山選手」ですが、チーム最年長となった長野選手と、足の故障からの復活を目指す西川選手でしょう。長野選手は3度のゴールデングラブ賞受賞経験もあり、打撃でも実績十分、一方で西川選手は守備に不安がありますが、天才的な打撃は打線を考える上では欠かすことは出来ません。

<機動力&守備力重視か、それとも打力重視か>
長野選手は年齢的に全試合出場ということはなかなか難しい状況で、今季も相手投手が左腕のときなど、相性によってスタメン出場したり、控えに回ったりという起用になるでしょう。そして西川選手はそもそも守備に不安があるため、外野でも最も重要になるセンターラインを守らせるとなると、その分、「守り勝つ」野球が実現できなくなる可能性もあります。

今年の外野手起用の1つのカギを握るのが、打線を機動力や守りを重視するのか、それとも打力を重視するのか…もちろん、相手投手によってケースバイケースではあるでしょうが、この判断によっては、外野手の起用は大きく変わってくるでしょう。

例えば、打力重視にするのであれば、西川選手を従来通りセンターに据え、レフトには長野選手を軸に、再び外野に挑戦する方針である松山選手が加わるという図式になるでしょう。

一方で、河田ヘッドコーチは守備力、機動力を重視している側面もあります。機動力を重視するならば、センターに大盛選手や野間選手、キャンプでは2軍スタートとなった宇草選手といった俊足自慢の選手を据え、西川選手をレフトに回す…そんな発想も出来るかと思います。現状の外野手で守備にも定評があるのは鈴木誠選手と長野選手くらいです。

その中で、大盛選手、野間選手、宇草選手といった機動力のある外野手が、どこまで守備力を伸ばしていけるかは、レギュラーをつかむための大きなポイントとなるように思います。特に、この3選手のうち、現状で守備力は大盛選手が、機動力では野間選手が一歩リードしているかなという印象です。野間選手が守備力を伸ばせるか、大盛選手が1軍レベルで、センターラインを固められる守備を見せられるか…このあたりで、起用法は大きく変わってくるでしょう。

<次世代の外野手&右の大砲候補の育成も必要>
少し先の将来を考えると、鈴木誠選手の大リーグ挑戦の可能性もあり、さらに長野選手や松山選手は30代後半となってくるという中で、次世代の外野手の育成も視野に入れておかなくてはなりません。

現時点では大盛選手や宇草選手といった機動力を兼ね備えた外野手が、1軍で芽を出しつつあります。宇草選手は守備に課題があり、センターやライトでの起用が難しいところはあり、大盛選手は打撃で三振が多い…そういった課題をいかに実戦を通して克服していくか、これが次世代の外野のレギュラーへの道となるでしょうし、1軍で少しずつでもチャンスを与えながら、育てていく必要もあると思います。

また、春季キャンプの1軍メンバーとして正隨選手が選ばれましたが、こちらは右の大砲候補。昨季はプロ初安打が初本塁打という、持ち前のパワーを見せつけました。現在の外野手の戦力層からすると、レギュラー奪取というところまでいくのは至難の業。しかし、チームの穴で右の代打要員なら可能性はあります。高橋大選手や永井選手も含めて、右の長距離砲を育てるためにも、どういった形でチャンスを与えるかも重要ですし、それ以前に彼らが実戦で長打力をアピールできるかが注目されます。


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