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<KUNIの雑感658>スコット投手、2年目は?

<KUNIの雑感658>スコット投手、2年目は?

昨季、カープ入団したスコット投手。開幕を守護神としてスタートしながら、相次ぐリリーフ失敗によって2軍での暮らしが長くなり、シーズン終盤には先発にも転向したものの、1軍ではわずか7試合の登板で、勝ち星なしの3敗、防御率15.75の成績に終わりました。

例年の流れからすれば、1年限りで自由契約だったかもしれません。ただ、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、新外国人選手獲得の動向が不透明だった中、大減俸の条件付きで契約更新となりました。1年目の成績から考えると、ドミニカカープアカデミー出身選手なら良く見受けられるケースですが、スコット投手の場合は異例のケースでしょう。

ところで、スコット投手のように、1年目に思うような結果を残せなかったものの、2年目も契約を更新したケースはあるのでしょうか。そして、その成績はどうだったのでしょうか?

例えば、1999年から4年間、カープに在籍したエディ・ディアス選手は1年目、110試合に出場して、打率.263、8本塁打と平凡な成績に終わりましたが、3年目にシーズン32本塁打、打率.304と突如として大化けした選手です。

1993年にカープに加入したルイス・メディーナ選手は1年目、開幕直後に故障して、わずか3試合の出場に終わりましたが、2年目も契約を更新。2年目は106試合に出場し、打率.271、14本塁打とまずまずの成績を残し、結果、3年間にわたってカープに在籍しました。

投手では2018年のシーズン途中に加入したジョニー・ヘルウェグ投手。来日後も、ウエスタンリーグでなかなか結果を残すことはできず、わずか7試合の登板にとどまりましたが、変則的なフォームからの暴れるような剛速球で、日本シリーズでは貴重な戦力となったことから、2年目も更新しました。ただ、2年目はわずか5試合の登板にとどまりました。

野手の場合は、日本の野球への対応に時間がかかる選手も多く、2年目以降に花開くケースもありますが、投手の場合は1年目に適応できなければ、よほど自分のピッチングスタイルを変えない限り、2年目以降に花開くケースは少ないように思います。それはドラフトで獲得した即戦力選手にも当てはまる傾向でしょう。

スコット投手は本来、サイド気味のフォームでスライダー、シンカーを使って、横に揺さぶるというピッチングスタイルでした。しかし、昨季の終盤から先発に挑戦したこと、さらにオフにはフォームを見直したことで、腕を少し上げ、スリークオーター気味のフォームになり、新たな変化球の習得も目指しているようです

確かに、昨季も6月の練習試合までは結果を残していただけに何とも言えませんが、ただ、昨季のままなら、同じ結果を繰り返す可能性は高くなります。しかし、新たなフォームを模索して、違うスタイルのピッチングに生まれ変わるなら、昨季とは違う結果も期待できます。新たなフォームを自分のものにして、昨季とは違うスコット投手を見せてくれるか楽しみですね

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