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<KUNIの雑感685>引き分けを有効利用できるか?

<KUNIの雑感685>引き分けを有効利用できるか?

今年のプロ野球は、新型コロナウイルス感染予防のため、延長戦なしの「9回打ち切り」という特別ルールの下で行われています。泣いても笑っても9回までとなれば、先行逃げ切り、早めの勝負手が必要になってきますが、いざシーズンが始まると、それまで見えてこなかった9回打ち切りの影響を随所に感じますね。

一番感じるのは、投打ともに早め早めの仕掛けが増える一方、先手を奪えば逃げ切りを図るために、例年以上に中継ぎ陣はワンポイント起用も目立ち、登板機会が増えてくるように思います。僅差のゲーム展開が増えることで、セーブシチュエーションも増え、比例するように守護神の比重も高まりそうです。

カープの中継ぎ起用は、守護神の栗林投手につなぐ勝利の方程式は、登板回数や連投日数、相手打者の左右なども加味しながら、森浦投手、ケムナ投手、塹江投手、島内投手、中田投手、大道投手の中から柔軟に選択しています。しかし、勝利の方程式の最後の答えは栗林投手となれば、どうしても接戦が増えると連投を余儀なくされます。

今はまだシーズンが始まったばかりですが、長いシーズン、さらに栗林投手がルーキーであることを考えると、やはり守護神に関しても、連投などを加味して、2択起用ができる体制を早めに準備しておいた方が良いでしょう。もちろん実績のあるフランスア投手の復帰を加味しながら、柱をもう1本用意しておく必要はあると思います。

また、引き分けにどう価値を見出すか…これもポイントなのでしょう。

引き分けの数が増えれば、1つの勝敗で動く勝率が大きくなります。つまり、貯金がある場合、ゲーム差なしなら引き分けが多い方が勝率が高くなり、借金生活ならその逆になる…そう考えると、優勝を目指すなら、引き分けに持ち込むことも1つの作戦と言えます。

また、引き分けは「次の試合に続くもの」と考えて、次の試合に勝利することで、引き分けの価値をより高めるように思います。つまり、引き分けたら、次の試合が非常に重要で、貯金を作るカギになる…その積み重ねがシーズンを優位に進めることにつながるのではないでしょうか。

通常、延長戦が12回までとなれば、試合開始の段階で12回まで戦うことを前提に、ベンチメンバーをやり繰りしなくてはなりません。しかし、「9回打ち切り」となれば、まずは6回までにリードないしは引き分けの状態にし、そこからの3イニングは最悪でも現状維持していく…そんな手堅い野球ができるか、その戦力があるか、そして引き分けたら次の試合に勝てるかが、今後の勝敗を分けていきそうですね。

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