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119球の熱投!森下投手、完封(4/6寸評)

◎119球の熱投!森下投手、完封(4/6寸評)

カープ先発・森下投手が完封勝利を目指して、9回裏のマウンドに上がりました。

しかし、先頭の山田選手に自慢のカーブをレフト線にはじき返され、いきなり無死2塁という大きなピンチを招きました。続く、4番の村上選手に対しては、外角のカーブをひっかけさせ、ファーストゴロに。これで1死3塁となりました。

得点は2-0でカープがリードしている場面。当然、サードランナーが生還しても、1点のリードを保ったままとなるのですが、森下投手にとっては、1点を与えてしまえば、交代になる可能性が高い…だとすれば、完封するしかないという思いが強かったのではないでしょうか。だからこそ、最終回に迎えた大ピンチの場面で、今日最大にギアを上げました。

続く塩見選手に対して、1ボール2ストライクと追い込んでの5球目でした。森下投手から放たれたストレートは糸を引くように、坂倉選手のグラブに収まりました。そのボールは今日最速の152キロ。最終回、しかも球数は110球を超えた状態であるにもかかわらず、今日一番のようなストレートを、インローにズバッと決めるのですから。そして続く元山選手もすぐさま追い込んで、最後はセカンドゴロ!見事完封を完成させました。

ところで…

今日の森下投手はずば抜けて良かったかといえば、けしてそうでもなかったように思います。立ち上がりはコントロールに苦しみ、試合中も、比較的捕えられた当たりも目立ちました。ボールが高めにすっぽ抜けることもしばしばで、ヒヤッとする打球もいくつかありました。

それでも抑えることができたのは、要所要所でしっかりと低めに投げ込むことが出来たからでしょう。それゆえ、相手は「コントロールが悪いから、じっくり見ていこう」とはならず、「追い込まれると厳しいから、早めに打ちにいこう」となったのでしょう。相手の早打ちにも助けられながらも、捉えられたような当たりも、森下投手自身のストレートで相手のバットを押し込むことが出来たからこそ、打球はフェンス際で失速したのではないでしょうか。

けして抜群の調子というわけではないにもかかわらず、例えば6回裏の2死2・3塁のピンチの場面でも、村上選手に対して内角高めのストレートで空振り三振を奪ったり、9回の塩見選手から見逃し三振を奪ったりと、要所要所で素晴らしい球を投げ込むことが出来た…やはりここ一番の勝負どころで最大の力を発揮できるというのはさすがです。

森下投手が9回を投げ切ったことで、中継ぎ陣は全員、休むことが出来ました。6連戦の初戦で、中継ぎ陣に休息を与えることが出来たのも、明日以降への大きなプラス材料です。チームを勝利に導き、中継ぎ陣も助ける…今日の森下投手の完封の意味は非常に大きかったと思います。

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