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春に向けて飛躍!(4)

◎春に向けて飛躍!(4)

11月中に秋季キャンプも終わり、本格的なオフに突入しているカープ。秋に注目を集め、春への期待が高まる若手に注目する連載企画「春に向けて飛躍!」の第4弾。今回は九里投手に注目します。


緒方新体制に代わったことで、緒方監督が最も注目しており、育ってほしい若手投手…それは来季で2年目となる九里投手でしょう。野村政権下では、ルーキーにもかかわらず、先発をさせたり、中継ぎをさせたり、良いように使われ、その結果として2勝5敗という、本人にとっては悔しさがだけが残る1年となってしまいました。

ところが、緒方監督に代わったことで、特別強化選手に指定され、来季の先発ローテーション入りの期待が高まっていました。秋季キャンプでは全投手陣の中では唯一となる2000球以上を投げ込みました。そもそも、投球の際に力が入りすぎていたこともあったようで、それが生命線のコントロールを狂わせる結果になっていたようです。それを改善すべく、力を抜いて投げることが出来るフォームを固めるために、徹底した投げ込みで、身体にしみこませようとしました

九里投手は今季の春季キャンプでもとにかく連日100球を超える投げ込み。投げ込むことで身体に覚えさせる、疲れてきても下半身を使って投げる…一昔の投手の調整法のようにも感じますが、九里投手に関しては、この方法が最も自分にあっているという感じているのでしょう。

ここで今季の成績を改めて振り返ってみると…

【1軍】20試合 2勝5敗 83.1投球回 83被安打 37四死球 50奪三振 防御率4.00
【2軍】7試合 4勝0敗 43投球回 27被安打 16四死球 防御率1.88


2軍では抜群の投球を見せていましたが、1軍に上がると壁にぶつかったような印象でした。ただ、九里投手に関してみれば、野村前監督の起用法にも大きな問題があったように思います。ルーキーということもあり、もう少し起用法を一定にしてあげるべきだった…ときには中3日での先発もありましたが、一定せず、便利に使われているだけといった起用ではルーキーには酷すぎます

九里投手は秋季キャンプの練習試合でも4回無失点と結果を残しました。来季、先発に定着して、ライバルの大瀬良投手に少しでも追いつき、追い越せるところまで行きたい…その目標としては背番号と同じ12勝を掲げています。その数字は現実味があり、十分に可能だと思っています

1997年。カープは沢崎投手と黒田投手という2人の大卒即戦力投手を獲得し、沢崎投手は新人王を受賞しました。しかし、その後は黒田投手も巻き返してきました。もちろん大瀬良投手には将来のカープのエースとしてどんどん活躍してほしいと思いますが、その一方で九里投手にも十分に可能性はあります。2人でカープの先発を引っ張っていく…来季はそんなシーズンにしてほしいですね。2人で最低でも20勝…出来れば25勝。ぜひ実現してほしいと思います


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