☆連載企画☆2年目の成長曲線(2)~飯田哲矢投手編~

☆連載企画☆2年目の成長曲線(2)~飯田哲矢投手編~

プロ入り2年目というのは、高卒で入団してきた選手にとっては一軍への足がかりが作れるかどうか、即戦力で入団した選手にとっては一軍に定着し、戦力として一軍の勝利に貢献できたかどうか…それぞれ立場が違えど、成長が結果に現れたかが問われます。そんな2年目の選手の成長曲線を見るこの連載企画の第2弾、一昨年のドラフト6位・飯田哲矢投手に注目してみましょう


飯田投手は神奈川の藤沢翔陵高校から亜細亜大学に進学し、JR東日本に進み、2014年のドラフトは6位でカープが指名し入団しました。下位指名ではあるものの、社会人時代は名門 ・JR東日本で先発・中継ぎともに起用され、技巧派の即戦力左腕として期待されました。

では早速、飯田投手の1年目と2年目の成績を振り返ってみましょう。

【1年目】
・1軍
16試合0勝0敗0S 17回 12被安打 10四球 1被本塁打 11奪三振 5自責点 防御率2.65
・2軍
22試合1勝0敗10S 21.2回 15被安打 3四死球 1被本塁打 22奪三振 6自責点 防御率2.49

【2年目】
・1軍
2試合0勝0敗0S 3.1回 4被安打 0四球 0被本塁打 4奪三振 0自責点 防御率0.00
・2軍
32試合3勝5敗1S 31回 34被安打 16四死球 2被本塁打 29奪三振 15自責点 防御率4.35

2年間で一軍の登板はわずか18試合と、即戦力で入団したという期待にまだ応えられていないというのが現状でしょう。1年目こそ16試合に登板したものの、2年目の今季はわずかに2試合。しかもその2試合というのはチームの優勝が決まった後の消化試合であり、今季のチームの勝利に貢献したとはいえないものでした。ただ、その2試合で3.1イニングで4つの三振を奪うまずまずの投球を見せました。

ルーキーイヤーの飯田投手は1軍での登板は16試合にとどまったものの、2軍では主に抑えを任され、10個のセーブをマークし、ウエスタンリーグのセーブ王に輝きました。決して守護神タイプではないものの、一軍で中継ぎとしてやっていく上で、踏み台となるような実戦経験を積みました。

しかし、今季は2軍でもなかなか投球が安定しませんでした。さらに、今季の秋季キャンプで紅白戦に登板し3回6失点と炎上してしまいました。先発のチャンスはもらったものの、なかなかそれを首脳陣にアピールすることはできませんでした。即戦力と期待されながら、2年目のシーズンを終えました。今年はオスカル投手、来年は床田投手と立て続けに即戦力左腕が入ってきます。実戦的な投球を見せる場面もあるだけに、そこをどうアピールしていくか、そして粘り強く投げることができるかどうかが来季へのカギとなりそうです。即戦力と期待されて3年目、来季はカープにとって手薄な中継ぎ左腕に入り込んでほしいものです。


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