☆連載企画☆2年目の成長曲線(3)~多田大輔選手編~

☆連載企画☆2年目の成長曲線(3)~多田大輔選手編~

誰にでもルーキー時代はある…しかし、2年目となると、成長の跡を見せたかどうかで、どうも影が薄くなったり、主力選手として将来性をますます期待されたりと、少しずつ分かれ目になってくる時期でもあります。そんな2年目の選手が、どのような成長曲線を描いているかを振り返る「2年目の成長曲線」。第3弾は昨年のドラフト7位ルーキーで、2年目のシーズンを終えた多田大輔選手です。


入団時点で189cm91kgという巨漢の捕手である多田選手。徳島・鳴門渦潮高時代は、強肩強打の捕手として、チームの4番に座っていました。キャッチングには課題が山積していたものの、それでもその巨体から容易に想像できるよな強烈なパワーを打席でも存分に発揮していました。パンチ力があり、強肩でもあるだけに、将来は「打てる捕手」として期待されています。

そんな多田選手はこれまでの2年間、1軍に昇格したことはありません。そこで、まず1年目と2年目の2軍での成績を振り返ってみましょう。

【1年目】
出場なし

【2年目】
13試合 12打数3安打 0本塁打1打点 5三振 0四死球 打率.250

1年目はあくまでも体作りや基礎練習に費やしたこともあり、また捕手というポジションでもあることから、2軍でも出場機会を得ることは出来ませんでした。2年目に入っても、試合出場はわずか13試合にとどまっていますが、その中で2軍ながらプロ初安打を放っており、1年目に比べると、ごくわずかではありますが、成長の跡を見せました

やはり捕手というのは、他のポジションに比べて、選手起用が難しいところ。今季に関しても、途中出場がほとんどであり、そのうち捕手として出場したのはわずか4試合にとどまりました。

しかし、ウエスタンリーグが全日程を終了してから行われたフェぬっクスリーグでは、その打撃力を見せました。その成績を振り返ってみると…

【フェニックスリーグ】
7試合 15打数5安打 0本塁打5打点 1三振 3四死球 打率.333

打撃では外野の間を破る長打を放つなど、実に5打点をマークしました。しかも、三振はわずかに1個で、出塁率は.444という結果を残しました。パンチ力ある打撃で、ようやく2軍の首脳陣にもアピールすることが出来たのではないでしょうか。その打撃結果を受けてかどうかは分かりませんが、フェニックスリーグの終盤には1塁やライトでの守備機会が与えられました。

カープの捕手陣は倉選手が引退したものの、この3年間で、多田選手、船越選手、そして来年は坂倉選手が加入し、育成選手も含めると、9人の捕手が在籍することになります。なかなか捕手としての出場機会に恵まれない中で、フェニックスリーグ終盤に見せた打棒が、安定して発揮できるようになれば、捕手としてのキャッチングやリード面では課題も多いだけに、外野に挑戦…そのように来季は外野と併用して出場機会を模索することになる可能性もありそうです。その中で打撃力をどこまで発揮できるか、3年目の来季の成長に注目です。


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