☆連載企画☆カープ10大ニュース2016(5)

☆連載企画☆カープ10大ニュース2016(5)

毎年恒例の「カープ10大ニュース」も、今日でちょうど折り返し地点の5つ目。この連載が毎年恒例となってから、今年ほど、10個のニュースに絞り込むのが難しい年はありませんでした。さあ、独断と偏見で選ぶ、今年の10大ニュース…5つ目はこちら。


勝利への執念が身を結んだ45回の逆転勝利!


今季のカープは143試合を戦って89勝52敗2分、貯金37という素晴らしい戦いで、2位の巨人に17.5ゲームもの大差をつけて、ぶっちぎりの優勝を飾りました。そして、今季を振り返ると、見逃すことができないのは逆転の多さ。一度でもリードを奪われた試合で、最終的にひっくり返して勝利したというのが、何と45回もあります。この数字は、今シーズンのチームの勝利数89の半数以上に匹敵します

多少リードされていても、最後の最後まで勝負を諦めない姿勢、そしてチーム一丸となって戦ってきた証が、この45回の逆転勝利に現れているでしょう。見ている側も、多少リードされていても、どことなく、「まだいける」という気持ちにさせてくれるだけの、底力が今季のカープにありました

印象的なのは、やはり8月7日のマツダスタジアムでの巨人戦。1点ビハインドの9回裏2死ランナーなしから、菊池選手の起死回生の同点弾に、新井選手の逆転タイムリーで劇的勝利を飾った試合。これでチームは優勝へぐっと近づきました。そして8月25日の東京ドームでの巨人戦では4点ビハインドで向かえた後半戦、6回から1点ずつ奪い、じわりじわりと詰め寄ると、9回表の2死3塁の場面で菊池選手がレフト線を襲うサードへの内野安打を放ち、土壇場で同点に追いつくと、その後も連打で一挙3点を奪い、試合をひっくり返し、カープはマジックを18としました。

とにかく逆転での勝利が多かったその背景には、まずは「つなぐ」という打線の意識にあるでしょう。昨季までは、すべて4番に任せるような雰囲気がありました。そして4番には長打ばかりを求めていたように思います。しかし、今季はとにかくつないで、1点ずつもぎ取っていこうという強い姿勢が感じられました。だからこそ、下位打線からでも、必死につなげば同点に追いつける…そんな雰囲気を作ることが出来たのだと思います。

そしてもう1つは、勝利の方程式が磐石だったことも挙げられるでしょう。一時は、ヘーゲンズ投手、ジャクソン投手、中崎投手の勝利の方程式を担う3投手すべてが防御率1点台という安定感を見せていました。中継ぎ陣がしっかりリードを守り抜いてくれる、僅差の試合でもムダに失点を与えず、流れを引き寄せてくれました。

投打にわたる連帯感、信頼関係…これが何度となく逆転を生み出し、「逆転」は今季のカープの代名詞のようになりました。逆転勝利の多さは、ただ単に諦めない気持ち、そしてチーム一丸となって戦うという精神面だけでなく、それを裏付ける打線のつながり、投手陣の安定感にあったのだと思います


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