☆連載企画☆2年目の成長曲線(5)~藤井晧哉投手編~

☆連載企画☆2年目の成長曲線(5)~藤井晧哉投手編~

今季で2年目のシーズンを終えた選手たちは、ルーキーイヤーに比べて、果たしてどのような成長曲線を描いたかを探っていく連載企画「2年目の成長曲線」。第5弾の今回は一昨年のドラフトで4位指名を受け、今季で2年目のシーズンを終えた藤井晧哉投手に注目してみましょう。


藤井投手はそもそも投手に転向したのは高校生になってから。それまではショートを守っており、投手の経歴は入団時点で3年ほどでした。しかし、持ち前の野球センスの高さから、投手に転向してから、ぐんぐんと球速を伸ばすようになり、ドラフト指名時点ではストレートはMAX150キロを計時するまでになりました。

投手としての経験が浅いだけに、それもまだ発展途上。それでいてスライダーやフォークなど、変化球の球種も豊富なのですから、それもまた野球センスの高さ、そして器用さがあるということでしょう。これからの伸びしろも無限大といったところで、プロに入ってどう成長していくのか、非常に楽しみな投手の1人です。

そんな藤井投手の1年目と2年目の成績を比較してみましょう。

【1年目】
6試合 0勝0敗0S 10.1回 被安打9 四死球5 奪三振11 自責点4 防御率3.48

【2年目】
17試合 0勝2敗0S 35回 被安打35 四死球28 奪三振14 自責点18 防御率4.63

今年の秋季キャンプでは1軍メンバーにも帯同し、首脳陣の期待の高さを感じました。しかし、他の投手の中で、目立ったアピールが出来ず、2年目の今季も2軍での生活が続きました。

1年目と2年目の成績を比較してみると、気になるのは四死球が一気に増えているということでしょう。35イニングを投げて、28個の四死球となれば、1イニングに1個近い、かなりの確率で四球を出してしまうという計算になります。被安打を加えると、1イニングで平均すれば2人のランナーを出している…これではなかなか防御率は上がってきません。

今季は高卒2年目ということもあり、1軍への足がかりを作りたい1年でもあったでしょう。しかし、その内容は1年目に比べて、ちょっと寂しい結果となりました。しかも、高校時代は150キロに到達したストレートも、フェニックスリーグの頃には140キロに届くかどうかというところまで落としてしまいました。

同期入団の塹江投手は今季、1軍で先発も経験しました。もちろん、意識するところもあるでしょう。藤井投手は今季、ストレートの球威を落とし、コントロールにも課題を残しました。しかし、来季こそは1軍昇格を狙える状態に持っていきたいところ。ルーキーイヤーは150キロ近い速球も投げ込んでいただけに、まずはストレートの球威を取り戻すことがカギを握りそうです


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