★KUNIの雑感182★6番打者

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週末に、野球である1つのテーマを掘り下げて調べてみるというテレビ番組があり、私は毎回、その放送を楽しみにしているのですが、前回のテーマが「6番打者」ということで、とりわけ楽しみにしていました。あまり「6番打者」について深く考えていくということはないので、すごく新鮮な思いで見ていました。

打順を考えていくに当たって、6番打者とはどういう役割が求められるか…私が思うに、6番打者というのは、クリーンアップが果たせなかった走者を帰すという目的を遂行する最後の砦のような存在でもあり、クリーンアップが得点に結びつけたときに、再びチャンスの芽を作る役目も担っているという、「準4番打者」であり、「準1番打者」といったところという印象を持っています。そう考えると、意外と器用さ、多才さが要求される打順ではないかと考えています。

昨年のカープの場合、主に6番を務めることが多かったのは鈴木選手でした。その鈴木選手はご存知の通り、「神ってる」活躍でチームの優勝に大きく貢献しました。彼の台頭がチームに勢いを与え、打線に厚みをもたらしたのは間違いありません。打率.335、29本塁打、16盗塁、95打点…これらの数字を並べてみても、4番打者として考えても遜色はありませんし、1番打者のように盗塁も出来るわけで、まさに「6番打者」として、これ以上ない役割を果たしました

こう書いていると、6番打者が充実しているかどうかで、打線の厚みが変わってきます。得点のすべてをクリーンアップにゆだねるのではなく、どこからでも得点が奪える打線にするのであれば、6番打者がいかに活躍するかは、重要なカギを握っているように思います。

だとすれば、カープの今年の6番打者は誰か…出来れば4番は固定したいという考えもあり、若い鈴木選手を4番に据える可能性も十分にありそうです。もちろん昨年のように新井選手を中心に4番に起用するとすれば、今季も鈴木選手が6番に入るという可能性もあるでしょう。

その場合は別として、鈴木選手を6番でない打順で起用するとなると、代役の6番が必要になってきます。例えば、勝負強さがあり、昨季は4番を打っていた新井選手、一発長打があるエルドレッド選手といったベテラン勢に、その重要な役割を担ってもらうという発想もあるでしょう。松山選手も候補に挙がってくるでしょう。また、昨季の鈴木選手のように、チャンスメイクのできる器用な打者であり、今季の台頭が期待される選手を起用するという手もあるでしょう。「タナキクマル」を解体して打順を組みなおすという考えも視野に入れているのであれば、田中選手を6番に…という考えもあるかもしれません。いずれにしても、打線を「線」にするためには、上位と下位の狭間にいる「6番打者」が誰になるのかも、今季の注目かもしれませんね


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