★4/30寸評★驚異の粘りを見せたけど…重すぎた序盤の7点

★4/30寸評★驚異の粘りを見せたけど…重すぎた序盤の7点

今日のカープの粘りはものすごいものがありました。8回には西川選手のプロ初のアーチで2点差に迫り、再び4点差に突き放されても、最終回に鈴木選手の一発の後も、チャンスを作り、田中選手の押し出し四球で、ついには1点差に。しかし、代打・堂林選手が空振り三振に倒れて、ゲームセット。乱打戦は9-10というスコアで、カープは惜しくも敗れました

打線の粘りはすごかったのですが、やはり序盤までに7点もリードを奪われてしまっては、どうしても試合は苦しくなりますし、おいそれとは逆転できなくなります。一歩手前まで相手を追い詰めましたが、7点のビハインドからの反撃は、ここが精一杯ではないでしょうか。

今日の先発・九里投手。開幕から安定した投球を見せていましたが、今日に関しては、昨年までの九里投手に戻ってしまったかのような感じでした。初回に順調に2死を奪い、まずまずの立ち上がりかと思いきや、梶谷選手にストレートの四球を与え、筒香選手にヒットでつながれ、その後はワイルドピッチに、ロペス選手のタイムリーと、あまりにも無駄な2点を献上してしまいました。

3回も、先頭の桑原選手への死球から始まり、石川選手にヒットを許し、梶谷選手にはフルカウントから四球。その後、筒香選手にしぶとくライト前に運ばれ、最後はロペス選手に甘く入った球をレフトスタンド上段まではじき返されてしまい、このイニングだけで5点を奪われました。結果的に4回を投げて7失点。前回登板に続いて、2試合連続で5回もたずの降板となってしまいました

開幕して1ヶ月ちょっとが経過しました。九里投手自身、先発ローテーションを1ヶ月以上守ることは今までにあまり経験がありません。それゆえに、そろそろ疲れも出てくる頃でしょうし、相手も研究してくるでしょうし、自分自身も今年の開幕時点でのマウンドでの気持ちの持ちようを忘れかけてしまう時期かもしれません。

内角をズバッと突く場面もありました。すべてがすべて、散々なピッチングだったわけではありません。ただ、1つ気になるのは、今季は左打者に3割以上の被打率で打ち込まれており、左打者に対する苦手意識があるのかもしれません。とりわけ横浜DeNAは梶谷選手、筒香選手というセリーグ屈指の左の強打者が並んでいます。そういった左打者をどう打ち取っていくかが今後への大きなポイントとなるでしょう

なんせ、先発投手陣の台所事情が厳しい今、九里投手にはこの不調を乗り切って、さらに信頼できる投手に育ってほしいところ。今まで、調子の波が激しいところがありましたが、その波をいかに穏やかにするか…左打者対策はその1つだと思います。昨年までの黒田博樹さんの投球を思い返したり、そういったところからヒントをつかみ、次の登板に生かしてほしいと思います

そしてチームとしては、とにかくその粘りは素晴らしかったです。どんなに大量のリードを奪われても、最後まで諦めない姿勢で、あと一歩のところまで相手を追い詰めました。これを火曜日からの試合につなげて、いよいよ本格化する「鯉の季節」に向けて、上昇気流をつかみましょう


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