★KUNIの雑感219★出てコイ!中継ぎ左腕

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ブルペンに左投手を置いておく意味とは何でしょうか。それは勝負どころのピンチの場面で左打者を迎えたときにマウンドに送るため…これもまた1つの意味でしょう。敵の立場からすれば相手のブルペンに左投手がいることで、左の代打の切り札をどこで出すかというところで、相手との駆け引きが生まれてくるはずです。そのことで相手の持ち駒を活用させない…そんな効果もあるはずです。

現在のカープのブルペンを見てみると左投手は佐藤投手1人のみです。しかしここまで3試合に登板し、その起用を見てみると敗戦処理が中心となっています。1軍での実績も決して多くなく、ましてや最近になってようやく今季1軍初昇格を果たしたわけですから、これも致し方のないところでしょう。

しかし中継ぎの左投手は本来、勝負どころで左バッターを抑えるというのが大きな役割の1つ。しかし、現在1軍にいる佐藤投手を含め、結果を残している右の中継ぎ投手を代えてまで、左打者にぶつけられるような左の中継ぎがいないのも現状です

実際に今シーズン、中継ぎで登板した左ピッチャーの左打者に対する被打率を見てみると、高橋樹投手が.375、飯田投手が.500、佐藤投手が.500と、いずれも右打者に比べて、左打者によく打たれています。この点が中継ぎ左腕として首脳陣からの信頼を得られていない要因となっているのでしょう。

左投手が左打者を抑える際にも、やはり内角をいかに攻めるかというのも重要なポイントではないでしょうか。どちらかといえばカープの中継ぎ左腕は外角一辺倒の、ストレートかスライダーを中心とした投球になりがちで、それが少しでもストライクゾーンに入り込んでくると、痛打されてしまう傾向が強いように思います。もっとストライクゾーンを広く使えるようにコントロールを磨くことも重要でしょう。

そして、1イニングを任される中継ぎ投手の場合、結果的にその回をゼロに押さえられば、ひとまずの役割を果たすことが出来ます。しかし、中継ぎ左腕は左打者はきっちり抑えなくてはならない…それが今のカープの中継ぎ候補の左投手は、かなりプレッシャーに感じているのではないでしょうか。結果を求めるがあまり、どうしても左打者に対して力んでしまい、打たれてしまう…その傾向も強いように感じます。

いずれにしても、任された場面でしっかり抑えることが出来るかどうか、そしてその積み重ねと言うことになるのでしょう。カープは長らく中継ぎ左腕が不在と言う状況が続いています。この懸案の課題をクリアするためには、まずは1軍で、敗戦処理でもいいからマウンドに上がり、しっかりと任された仕事をこなし、徐々に首脳陣の信頼をつかむしかありません。そして1軍の強力な左打者を抑えるためにはを体感し、経験し、それを自分の力に変えていくしかありません。経験を積めるチャンスを与えられた選手は、何とかそれを活かし、相手に警戒される左腕になってほしいものです


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